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エビ中・廣田あいか卒業公演&新体制公演2DAYSは大盛況

Entame Plex / 2018年1月5日 11時30分

「幸せの貼り紙はいつも背中に」や「まっすぐ」、「お願いジーザス」などしっかりと歌い上げる楽曲をはさみながらも、本編最後の「大人はわかってくれない」「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」まで怒涛の勢いで駆け抜けた。

Tシャツに着替えて登場したアンコールでは、廣田のラストシングルとなった「シンガロン・シンガソン」からエビ中最初のオリジナル・シングル「えびぞりダイアモンド!!」、そしてライブ定番の人気曲「ラブリースマイリーベイビー」で会場を一つにし、鳴りやまないダブルアンコールに応え2回目の「シンガロン・シンガソン」で公演を締めくくった。



終始湿っぽい雰囲気を感じさせなかった廣田だが、8年間アイドルとして活動してきた思い、そして残るメンバーに言及することで徐々に涙声に。「本当に、この6人は自分の可愛さに気づいていない。私は一緒に生活してきたから、この6人の可愛さ、いいところを世界で一番知ってるって自信がすごくあります。それを今日こうやって形にできたことが心から嬉しいです。今日のこの公演で、(メンバー)ひとりひとりの新たな魅力が、皆さんに届いたらいいなってその愛情だけで今日1日を作らせていただきました。この公演を、同じ時間を過ごしてくださった全ての皆さんに感謝しています。(中略)新しい誰かの素敵な魅力に気づいて、私のことを忘れるくらいまでこの6人を皆さんに応援してもらいたいなって、そんな気持ちでいっぱいです。これからも私立恵比寿中学をよろしくお願いします」と語り、アイドルとしての最後の言葉をファンにしっかりと届けステージを後にした。

一夜明け、6人体制初の公演となった4日の「私立恵比寿中学新春大学芸会 ~ebichu pride~」。

オープニングVTRでは、それぞれが今の気持ちや6人としてのエビ中を語る映像が流れ、ゴールドの華やかな衣装に身を包み、いつもの登場曲「ebiture」からメンバーが登場。



昨日に変わり、レーザーやLEDがふんだんに使用された近未来的なステージで、「シンガロン・シンガソン」「YELL」「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」「エビ中一週間」と4曲続けて披露。

自己紹介パートでは、星名美怜が「360°どこから見てもアイドル」に代わる新しいキャッチフレーズ「エビ中のイマドキ革命ガール」を発表し会場から笑いを誘うと、真山は髪の毛の色を染めたことを報告。「『イマドキ革命ガール』の星名さんは黙って髪の毛を染めたんだけど、私はきちんと事務所に話して染めた」とちくり。星名の「イマドキ」っぷりをアピールすることとなった。

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