1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ロンブー淳、青学法学部不合格も「気持ちは変わらない」

Entame Plex / 2018年3月3日 23時55分

写真

ロンブー淳、青学法学部不合格も「気持ちは変わらない」

3月3日、AbemaTVで『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学に合格することを目指すリアルドキュメンタリー番組。合格するために禁酒し、本気で受験勉強に奮闘する田村をAbemaTVが完全密着。

この日の放送回では、青山学院大学の個別学部入試を受けた田村が、全ての合否結果を確認していった。これまでに全学部入試と、個別学部入試の社会情報学部A方式、経営学部A方式の3つを落としてしまい、残されたチャンスが残り2回となってしまった田村は、他の受験生を配慮し、これまでに打ち明ける事が出来なかった法学部への想いを明かし、2月21日に行われた法学部B方式を第1志望として試験に臨んでいった。

そして、迎えた最後の合格発表の日。深夜まで仕事があった田村は、同じく青学受験を行っている演出家のシゲと共にとある居酒屋で合格発表を確認していった。まずは田村が「手応え0」と話していた2月19日に受けた経営学部B方式から見ていくことに。これまでと同じくパソコンで合否の結果を確認した田村だが「不合格です…」と答え、落ち込む様子を見せた。

続いては、一緒に法学部の入試を受けたシゲの合否を確認することに。田村と同じく「(入試の)手ごたえはあった」と語っていたシゲだったが、結果は不合格。シゲは「全部が終わりました」と語り、顔を伏せてしまい、田村も「青学の門、閉ざされましたね…」と語り、深いため息をついた。

重い空気が漂う中、スタッフが田村に、試験が終わってからの1週間どのような心境だったかを質問すると、田村は「勉強しなくていいっていう解放感はあるけど、合否の事が常に頭にあるから。あと、日常が戻ってこない。夜もあれだけ憂鬱だった勉強部屋に入って参考書開いてるからね」と、試験終了後も勉強をしていることを明かし、その場を驚かせた。さらに、「お酒も飲んだけど、思ったより飲めなくなっていた。シャンパン2杯飲めない」と、この受験勉強の期間で日常の様々なことが大きく変化したことを語った。

さらに、これまで他の受験生への配慮により明かすことが出来なかった“法学部”について質問をされた田村は、「テレビ業界に入って、僕が始めたころよりも新たに追加されたルールがたくさんある。そもそも自由に動くためにルールが作られたのに、増えすぎたルールによって自由が減っていくなと感じて。そこから漠然とルールとか法律に興味を持ち始めた。ルールを勉強したら自分が動き回れる範囲が明確に見えるかなって。迷いながらだと全速力で走れないから」と、改めて法学部で勉強をしたい理由を語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください