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驚愕! 30歳までに財布を落としたことのある人は…92%

Entame Plex / 2018年3月16日 11時40分

 驚愕! 30歳までに財布を落としたことのある人は…92%

驚愕! 30歳までに財布を落としたことのある人は…92%

ソフトバンク コマース&サービス株式会社は、2018年2月27日~28日の期間において、20~49歳の男女500名を対象に「落とし物」に関するアンケート調査を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。



人はどんなものを落としやすいのか、過去に落としてしまったことがあるものを聞いてみたところ、一番多かったのは財布(48.2%)、次いで傘(42.8%)、3位は鍵(28.4%)という結果に。使う頻度が非常に多い「財布」、雨が止んだ後に電車などで忘れられてしまいがちな「傘」は忘れ物の定番ですが、3位以下は比較的サイズの小さい物がランクインしました。

拾ったら面倒だと感じる物についても調査したところ、こちらも1位は財布。トップ3の結果を見る限り「生活には欠かせず、かつ個人情報を含む物」は拾ったら面倒だと思う人が多いようです。



「落としたことがある物」「拾ったら面倒だと思う物」で、ともにランキング1位だった「財布」ですが、そもそも人は、どれくらい財布を落とすものなのでしょうか。
30代・40代の方を対象に、30歳までに財布を落とした回数について質問してみたところ、なんと1回または2回という回答だけでも8割近くを占め、中には5回以上落としたことがあるという人が5.6%も。なんと、30歳までに、一回も財布を落としたことが無い人は7.9%。つまり、92.1%もの人が30歳になるまでに、財布を一度は落としているということが分かりました。



ちなみに、人はいくらまでであれば、現金を拾っても交番に届けないのかについても質問。
40.0%の人は、金額に関わらず「拾った場合は、交番には届ける」という日本人らしい回答。しかし一方で、1万円未満であれば、交番には届けないという人が、計50.6%いることも明らかになりました。また、100万円以上になると、急に届けない人が少し増えるという興味深い傾向も見て取れました。

自分で買った物の他に、人からもらった物を落としてしまうことも。恋人や配偶者からもらった物を失くしてしまうと大トラブルに発展しかねません。実際に、約4人に1人の人が、恋人や配偶者からのプレゼントをなくしたことが「ある」と回答しました。



失くしたことが「ある」と回答した人に何を失くしてしまったのか回答していただいた結果、2位の「ネックレス」と倍近くの差をつけて、「指輪」が第1位でした。「指輪」「ネックレス」「ピアス・イヤリング」とアクセサリー系がトップ3に。比較的高価というだけでなく、少なからず思い出の詰まった物でもあるため、失くしてしまったときのショックは大きいのではないでしょうか。

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