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注目バンド!サイダーガールのコラボ企画でライブ招待も

Entame Plex / 2018年3月23日 13時45分

知:僕実家が北海道の田舎なんですけど、田舎なりの反抗期で、高校の時。反抗期だし、ちょっと学校サボりたくなっちゃって。そのままチャリで近くの森に行って、森の中に公民館があるんで、その公民館の中で本を読んで、お弁当を食べて、日光浴して帰るっていう…。

ーーちょっと独特な感性をお持ちのサイダーガールの皆さんですが、どんなタイプの学生でしたか?

Yurin:中学、高校、大学で、すごくタイプが変わっていったなと思っていて、中学生の頃は本当に元気な感じだったんですけど、高校にあがったら、一学年のクラスが3倍4倍くらいになって、あんまり友達作れないしなって感じになって、卒業式もそんなに感動的なものにならなくて。で、大学になったら、もうほぼ学校行かないみたいな。どんどん引きこもりになっていった(笑)。

ーー(でも、だからこそ)引きこもりらしい、貴重な曲とか書けるんじゃないですか?

Yurin:そうかもしれないですね。

ーーフジムラさんは?

フジムラ:僕はしょっちゅう授業中立ち歩いてたりとか、落ち着きがなくて(笑)。昔は消しゴム切って投げたりとか。それで、帰りのホームルームで立たされて怒られるみたいな。そういう毎日でした。

ーー知さんはどんなタイプでした?

知:僕は、今もなんですけど、ずっと内気で、友達と喧嘩しても謝れないっていう。嫌われたらもう好かれないって思って、話しかけるのが怖くて。当時サッカーをやっていて、サッカー部の友達と喧嘩しちゃったときに、一緒に学校行っていたのに行かなくなっちゃって、すごい悲しくて、でも謝れないしどうしようみたいな。それで、どうやって謝ろうって思った挙句、年賀状で「今年もよろしく、ごめんね」って(笑)。そしたらあっちから電話が来て、「気にしてないよ」って。それがきっかけで、また一緒に学校に行くことになった。

―今回ハートアップとコラボするということで、コンタクトレンズの女性とメガネの女性、どっちが好きですか?

フジムラ:どっちも好きはダメですかね!? 普段裸眼とかコンタクトの人が、眼鏡かけたりするのもドキッとするし、普段メガネの人がコンタクトのときも、かわいい…みたいな。

一同:あるあるあるある。

知:普段コンタクトの人が、一週間のうち一日だけ目を休めてメガネみたいなのにキュンとするかも。基本はコンタクトの方が好きですね。

Yurin:僕、去年からコンタクトにしたんですよ。それまでコンタクトを着けるのがずっと怖くて、メガネだったんですよ。今までは、映画館ではメガネの上から3Dメガネかけていて、(画面が)ゴワゴワみたいな(笑)。でも、コンタクトで映画観るようになって、すごく観やすくなった。(レンズが)曇らないし。

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