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“オオカミくん”衝撃の最終回に「涙が止まらない」の声

Entame Plex / 2018年3月26日 23時50分

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“オオカミくん”衝撃の最終回に「涙が止まらない」の声

AbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー番組『真冬のオオカミくんには騙されない』#9最終回が、3月25日に放送された。

最終回となるこの日の放送回では、「本気で恋をしたい」と願う、現役女子高生メンバー4人が、最後の告白を行った。女子が告白したい男子を指名し、男子はオオカミの着ぐるみを着て赤い風船を手に待つ。告白がOKであれば、風船を女子に渡し、その男子がオオカミであれば風船を手から離すというルールのもと4人の女子メンバーが順番に告白った。



まず最初に告白を行ったのは、ラッパーの吉田凜音(以下、りんね)。指名をしたのは、第一印象から気になっていたダンサーのSORA。雪山で待つSORAのもとにやってきたりんねは、緊張した様子を見せながら「初めてSORAくんに会った時から気になっていて、今でも1番気になる存在です。お互いまだ知らないことも多いと思うし、友達からでもいいのでこれからもっとSORAくんの事が知りたい」と想いを伝え、手を差し出した。沈黙の流れる中、オオカミの着ぐるみを着たSORAの手からはゆっくり風船が離れていき、SORAの“オオカミくん”が明かされた。

りんねは思わず涙を見せ「私のアーティスト活動をちゃんと見てくれたし、いつかステージで共演したい。好きになってよかった、人間として強くなれたかな」と、語った。

次は、モデルのマーシュ・彩(以下、あや)と、女優の安倍乙(以下、おと)がモデルのバンダリ亜砂也(以下、あさや)を指名し、あやは、「あさやくんは、最初のイメージと違って色んな人と話してみたけど1番いいなと思いました。友達からよろしくお願いします。オオカミじゃないって信じています」と伝え、おとは「2人でデートをして、すごい話しやすかった。これからもっと(あさやくんを)知っていきたい。オオカミじゃありませんように」と想いを伝えた。
2人が手を差し出す中、あさやが持つ風船はあやのもとに。あやがしっかりと風船を掴むと、おとはニコっと笑顔を見せ、すぐさまその場を立ち去っていった。その様子を見ていたスタジオのDream Amiは、「オオカミじゃなかったよ! 鳥肌!」と興奮した様子を見せ、あさやの事が好きだけど、“オオカミくん”ではないかと疑いを持っていた横澤夏子は「絶対オオカミだと思ってたよ!」と語り、涙を浮かべながら2人の様子を見守った。

そして、“新ルール”により途中で脱退となったモデルの若槇太志郎(以下、たいぞー)に想いを寄せていた元アイドルで女優の大和田南那(以下、なな)は、「たいぞーくんがいなくなって私は、(誰にも)告白が出来ないかなって思いました。たいぞーくんの脱落後、色んな人と話したけどこの短期間で簡単に気になりましたとは言えないかなと思った」と語り、告白の放棄を決めた。

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