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コブクロ、ゆかりの地・福岡でシークレットライブ開催!

Entame Plex / 2018年4月16日 1時35分

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コブクロ、ゆかりの地・福岡でシークレットライブ開催!

4月11日にニューシングル「ONE TIMES ONE」を発売したコブクロが15日、福岡・天神でシークレットライブを行った。

当日は、正午から天神の大ビジョンに『福岡・天神×コブクロ、今日、何かが起こる!?』 と、最新MVとともに意味深に告知がされていた。その噂を聞きつけたファンで会場の特設ステージ前には、列を作り出し、天神の街がざわつき始めた。

14時すぎ、突然コブクロがステージに登場。公開リハーサルですでに会場のボルテージは最高潮に。黒田は、「これ。リハやで! こんなもんちゃうぞ これ2割やぞ。」 と、会場を笑わせ、本番に向けて更に期待が高まった。

15時になり、メンバーが登場。「長らくお待たせしました。たくさんの方に集まって頂きました。シークレットフリーライブです!」と、話し、会場は大歓声。

小渕は、「福岡は、西鉄 福岡天神駅のコンコースでも歌いました! 警固公園でも歌いました。なんとここ(福岡市役所前・ふれあい広場)は4回目です!」と、インディーズ時代やデビュー直後など、昔よく福岡で歌ったことを振り返った。

「短い時間ですが楽しんで行ってください、よろしくー!」と、フリーライブがスタート。



1曲目は、代表曲の「桜」をアコギ1本でしっとりと歌い上げ、1曲目から会場を温かく包み込んだ。小渕は、「コブクロの始まりの曲〝桜〟を聴いて頂きました。ありがとう! 僕ら、秋に20周年を迎えるんですけど、その前には、今日と同じようにギター1本で、マリンメッセ福岡でライブを行います。是非見に来て下さい」と話した。

続いて、漫画家、高野苺とのコラボで話題の新曲「君になれ」をアコギ1本で初披露。MCでは、黒田が、「ちょっと5分休憩! 2人でやる(バンドなし)ってしんどいね」と、笑いながら本音トーク。小渕は、「コブクロは、今年の9月で20周年を迎えます。僕が生まれたのは宮崎ですが、福岡は憧れの街でした。福岡に就職して、その後大阪に転勤となり、そこで黒田と出会ってコブクロが生まれました」 と、
コブクロ結成のいきさつも話した。

続いて、4月11日に発売となったばかりのニューシングルから、「ONE TIMES ONE」を、アコギ1本で初披露! “人との出会いが無限大の可能性を持っている” ことを歌っている楽曲。屋外での初披露に、集まったオーディエンスをうならせた。

その後のMCでは小渕が「天神×コブクロ 本当にお集まりいただき、ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えるが、すでに汗だくの小渕に、黒田が、「人より発汗いいんやから、そのピンク色のブルゾンいらんやろ」と、突っ込みを入れる。

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