矢口真里、モー娘。時代のケンカ事情を明かす

５月15日、AbemaTVで『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送された。
同番組は、タレントの矢口真里とお笑い芸人元巨匠の岡野陽一が、毎回変わる個性豊かなアイドルたちをゲストに迎え、様々なトークテーマでアイドルたちに切り込んでいく番組。

この日の放送回では、アイドルからの報告や連絡、相談を募集する“アイドルからのホウ・レン・ソウ”で、同番組に度々出演するマジックアイドル・ドリームハートから「12年やってきた相方と今年１月からかなり険悪ムードです」とメールが届いた。この相談内容に対し、矢口は「１回ちゃんとぶつかった方がいいと思う。モーニングでも喧嘩したらぶつかるもん。話し合いみたいなものを設けて、言いたい事をお互い言い合ったら次の日に持ちこさない」と語り、「喧嘩がゼロなんてところはない。でも、仲が悪くなってしまうのはもったいないから喧嘩でぶつかった方がいい」とアドバイスした。

さらに矢口は、モーニング娘。時代について「喧嘩はめっちゃある。先輩に対しても後輩に対してもは出さないけど、男みたいなぶつかり合いをした。するけど、うちのメンバーの良い所は仲が悪いとかではない。言い合った後に『じゃぁ、分かった。次からはこうしよう』『OK、解決』みたいな」と険悪にならない秘訣を明かした。



今週のゲストには、以前番組内で行った“アイドル熱量総選挙”で７位にランクインした伊藤リスペクト軍団の伊藤麻希と、瑞希が登場。スタジオでは伊藤と瑞希の得意技である“抱え込み式逆エビ固め”と“フットスタンプ”を岡野相手に披露。目の前で行われたプロレス技に大喜びの矢口に対し、岡野は「うそだろ？ 今年１番怖かった」と痛がる様子を見せ、スタジオの笑いを誘った。

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