1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

面接官に梅沢富美男!「正論地獄」で脱落者が続出

Entame Plex / 2018年5月22日 23時35分

写真

面接官に梅沢富美男!「正論地獄」で脱落者が続出

AbemaTVのレギュラー番組『リアルカイジGP(グランプリ)』#6が5月20日に放送された。

『リアルカイジGP』は、応募者約35000人の中から様々な番組オリジナルゲームを突破した1名が、国内番組史上最高賞金額となる1億円を手にするまでを、さらにその1名が1億円を手にした時、どのような変化を遂げるのかを追っていく“人生逆転リアリティーショウ”。

この日の放送回では、前回に引き続き、栃木県の山奥で行われた第2ラウンド“ドロップ面接”の模様をお届けした。“ドロップ面接”とは、挑戦者たちがAからEの5つのブロックに分けられ、本大会への熱意や1億円の使い道などを5人1組の面接形式でアピールしていくというもの。しかし、各ブロックには部屋ごとに用意された限定ルールが設定されており、限定ルールを破ってしまうとその瞬間に失格となる。ルールを守りながら1億円への熱意が伝われば合格となり、第3ラウンドに進出することができる、まさに“運”が試されるゲーム。

挑戦者が挑む5つの部屋の中で、今週の放送では、謎に包まれていたE部屋の全貌が明らかになった。E部屋の面接官には、俳優・梅沢富美男の姿が。E部屋の限定ルールは、1億円を手にするにふさわしい人物であるかどうか。面接官の梅沢が「ふさわしくない」と判断したら、即失格となる。梅沢は「世界中のどんな会社でも、面接に来た時に、帽子をかぶったりハチマキをしたり、(そんな人は)受かると思いますか?」と詰問し、ハチマキを巻いていた45歳の男性が、早速失格となるなど、挑戦者が足を踏み入れたこの部屋は、反論する余地がない「正論地獄」だった。

芸能人では、梅沢が面接官を務めるE部屋で、「ボクシングジムを経営するため1億円取りたい」と語った元プロボクサー・内藤大助、そして、1億円の使い道に“明確なビジョンがある”と認められない限り失格となる、面接官をお笑いコンビ・TKOの木下隆行、タレントの鈴木奈々が務めるD部屋に、腰椎圧迫骨折という重症をおして参加し、「次のオリンピックに、弟と共に出たい。そのための練習費用として1億円が欲しい」と熱弁した元スノーボード選手・成田童夢が見事合格。さらに、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱も、「はい」と返事をしてしまうと失格となる、俳優・小沢仁志、小沢和義、女優・雛形あきこといったベテラン俳優陣が待ち受けるC部屋での厳しい質問攻めをくぐり抜け、第2ラウンドクリアとなった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください