カンニング竹山、昨今の不倫報道に「甲斐性あればいい」

今回の放送では「生電話SP」と題し、竹山の私物である携帯電話の番号を生放送で公表しながら、視聴者との生電話を行った。以前、竹山が出演していた映画にエキストラとして参加したことがきっかけで、役者を志したという“エキストラの帝王ますい”と名乗る男性など、個性豊かな視聴者との生電話が行われる中、番組としては珍しい女性からの着信が入る。「竹山さんに相談したいことがある」と話す36歳の女性は、後輩がついた嘘により、無実の罪で訴えられ裁判沙汰になった事と、同時期に母親を末期がんで亡くしてしまい、気持ちが落ち込んで毎晩眠れないという悩みを告白。話を聞いた竹山は、自身も若くして父親を亡くし、相方も亡くした経験から、「大好きだったお母さんの死を無駄にしないために、あなたが一生懸命生きていくんだよ。精一杯この世を生きることがお母さんの弔いになるんだよ」と真剣に悩みに答え、涙ながらに話を聞く女性に対し、「この番号覚えておくから、よかったらまた電話して」と、優しい声をかけた。その他、竹山が今週のワイドショーで発言したコメントの裏話や、視聴者の方との生電話の様子は、「AbemaTV」で無料で視聴可能。ぜひ、チェックを。

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