1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

共感必至“家事あるある”をマンガ化!夫の家事に不満も

Entame Plex / 2018年6月21日 13時40分

写真

共感必至“家事あるある”をマンガ化!夫の家事に不満も

ライオン株式会社は、食器用洗剤「Magica(マジカ)」の「お皿洗うとイイ事あるかも♪キャンペーン」特設サイトにて、漫画家の横山了一先生による「家事シェアあるある」マンガを公開。これに併せて、2018年5月25日~29日の期間において、結婚して共働きしている全国の30代~40代の男女各250名、計500名を対象に「夫婦の家事」に関する意識調査を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。

まず、妻は夫の家事に対してどのような感情を抱いているのか、「夫の家事に不満がありますか」という質問に対し、「ある」と回答した人が24.4%、「たまにある」と回答した人が54.4%。約8割もの妻が、夫の家事に不満を持っていることが明らかになりました。



次に「夫にしてほしい家事」を聞いてみたところ、1位の「ゴミ捨て」の理由としては、「重たくて捨てるのが大変だから」(44歳・長野県)、「重たいので男の人にしてほしい」(30歳・大阪府)など、夫の手を借りたいという意見がありました。その他には、「出勤時にやってくれると助かるから」(30歳・愛知県)など、仕事に行くついでにやってほしいという声があがりました。
2位の「風呂掃除」についても、「体力を使うから」(39歳・埼玉県)、「重労働だから」(32歳・神奈川県)などの理由が見られ、力仕事は夫にしてもらいたいという意向が強く見られました。
3位の「食器洗い」については、「手荒れするので」(41歳・神奈川県)という声が多く見られたほか、「自分で食べた分くらいはきれいにしてほしい」(30歳・大阪府)「私が食事を作っているので、洗い物はやってほしいから」(39歳・埼玉県)といった意見もみられました。

一方で、「妻が自分でやりたい家事」について調査してみると、1位は意外にも面倒そうな「日用品などの買い出し」(46.0%)でした。
その理由としては、「高いものを買いそうだから」(40歳・兵庫県)、「節約してくれないから」(48歳・東京都)「余計なものを買ってくるから」(36歳・山形県)など、家計を気にする声が非常に多く見られました。
2位の「洗濯」(41.2%)については、「シワを伸ばさないから」(43歳・愛知県)という理由が最も多く見られました。また、「下着を触られたくない」(41歳・愛知県)という、妻ならではの意見もちらほら。全体的に、力仕事は夫に頼りたいものの、自分なりのこだわりがあったり、細やかな配慮が必要な家事は「自分でやりたい」と考える傾向があるようです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください