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鈴木亮平のキスシーン「まさかの石橋蓮司さんとでした」

Entame Plex / 2018年6月25日 17時20分

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鈴木亮平のキスシーン「まさかの石橋蓮司さんとでした」

NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』(日曜午後8時)で主演を務める俳優の鈴木亮平が24日にオフィシャルブログを更新。
同ドラマの第二十四回を振り返り、鈴木演じる吉之助の長女・菊草との2ショットなどを公開した。

同ドラマは、薩摩藩の下級武士の長男に生まれ、2度の島流し、3度の結婚を経験し、幕末志士の一人として「勇気と実行力」で時代を切り開いた男。明治維新の立役者でありながら、最期は新政府との戦いに散った西郷隆盛の生涯を描く。 鈴木は、西郷隆盛の18歳から死没する49歳までを演じる。

第二十四回(6月24日放送)の副題は「地の果てにて」。徳之島に流された吉之助(鈴木)のもとに、愛加那(二階堂ふみ)が二人の幼子を連れてやってくる。愛加那たちと徳之島でつかの間の穏やかな日々を過ごすが、吉之助はさらに沖永良部(おきのえらぶ)島への遠島を命じられる。そこは薩摩から遥か遠く、重罪人だけが流される地の果てだった。しかも、野ざらしの牢(ろう)に入れられるという極めて異例の極刑だった。その牢に酒に酔った謎の男、川口雪篷(石橋蓮司)が現れる。

第二十四回放送後、「オキノエラブ(西郷どんこぼれ話24)」と題して更新したブログは、「こんばんは。『西郷どん』初めてのキスシーンは、まさかの石橋蓮司さんとでした。鈴木亮平です」と、挨拶代わりに石橋蓮司演じる謎の男・川口雪篷に口移しで水をもらうという初のキスシーンについて触れた。

続けて、愛加那と息子の菊次郎、それに産まれたばかりの娘との再会と2度目の別れについて、「それにしても、家族と再会をした直後の別れとは。西郷さんの人生は本当に劇的ですね。」と綴り、副題にもなっている「地の果て」として描かれた沖永良部島については、「今はもちろん鹿児島空港から気軽に飛行機で行けるのですが、この島がまたとっても素敵な島なのです。まずは、到着したその日にパイロットさんがくれた素敵な言葉」とコックピットから『きばれ!西郷どん』と白い紙に書かれたメッセージ写真を公開し、「愛を感じますね。おきのえLOVE」と沖永良部島への想いを込めた。

さらに、「実は、今回沖永良部島では、奄美編と沖永良部編の両方を同時に撮影しておりました。なので、奄美編で出てきた美しい風景の多くは、実は沖永良部島の風景だったりするのです」と明かすと、「菊池源吾さん登場の海も」「みんなに島唄で見送られた海岸も」「とぅまどんとキビ刈りをしたさとうきび畑も」と沖永良部島での数々の撮影オフショットも公開した。

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