ひょっこりはん、彼女の存在が判明！合コン行かず愛育む

６月22日、AbemaTVのレギュラー番組『DTテレビ（ディーティーテレビ）』#33が放送された。

同番組は、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実がMCを、タレント・朝日奈央が進行＆DTジャーナリストを務め、20代男子のおよそ5人に2人いると言われる愛すべき“DT”（=童貞）ゲストたちが、甘酸っぱくてほろ苦い、行き場のないエネルギーをぶつけ合いながら“素晴らしき童貞の世界”を伝えていく全ての童貞と元童貞にささげる童貞の、童貞による、童貞のための青春バラエティ番組。

この日の放送回では、DTブラザーズが、芸能界の隠れDTを探す『あいつもきっとDT』のコーナーで、それぞれの事務所に所属する“DT容疑者”の疑惑を暴くべく捜査を開始。吉本クリエイティブエージェンシー編では、『DTテレビ』に出演していても、おかしくないという容疑者が浮上。容疑者の特徴は髪型が独特で、体系もガリガリ。

声が小さく、芸風からもDT感が醸し出されているという。調査員は、さっそく容疑者を調査するべく、劇場に潜入。そこで待ち受けていたのは、今ノリにのっているお笑い芸人・ひょっこりはんだった。 調査員は舞台後の容疑者を直撃。突然の調査に、動揺を隠せないひょっこりはん。「DTですよね？」という調査員の率直な質問に、「DTじゃないよう」と答えるひょっこりはん。「後輩に見栄をはるために嘘ついてません？ だって不細工だから」と詰め寄る調査員。

するとひょっこりはんは、現在『ひょっこりちゃん』という彼女がいることをカミングアウト。彼女のことをとても大切にしており、同期との合コンにも参加しないという男前な一面が判明した。



スタジオの徳井は、ひょっこりはんが、少し前までは本格的な漫才を芸風とするコンビ芸人だったことを暴露。「ひょっこりはんは、『やりたいことがある』とコンビを解消するや否や、ひょっこりし出した」と明かした。

今回の“DT疑惑”はシロと判定されたひょっこりはん。調査報告として、『ひょっこりはんは、ひょっこりちゃんと（手にはじまり）色々と繋いでいた』という調査結果が報告された。

そしてスタジオでは、吉本のDT芸人について話題がおよび、“しゃくれDT”お笑い芸人・東あとむが「童貞の会」という吉本同期のLINEグループがあることをカミングアウト。すると同じ吉本クリエイティブエージェンシー所属の“巨漢DT”お笑い芸人・鈴木大介が、自身はそのLINEグループに参加していないことで不満を口にすると、あとむは「大ちゃんは最初同期の中でも売れていて、肩で風切ってる感じがして、とっつきにくかった」と暴露。すると大介も「あとむは楽屋でも喋ってくれないし、マジで性格悪いです」と応戦し、吉本のDTは、同期だと仲が悪い説が浮上した。

その流れで大介が「徳井さんも『M-1』取った時とかありませんでした？なにを喋っても『上からくんな』みたいな言われ方をしたり...」と話を振ると、徳井は「ブラマヨの吉田からは、いまだにいちゃもんつけられてるけどな」と暴露。「まあ、彼は病気やから仕方ない」とつづけ、スタジオの笑いを誘った。

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