デル テクノロジーズ、IT環境全体のトランスフォーメーションを実現するHCIポートフォリオの拡充を発表

EnterpriseZine / 2019年5月21日 17時0分

 デルとEMCジャパン(デル テクノロジーズ)は、IT環境全体を網羅するハイパーコンバージドインフラストラクチャー(HCI)ポートフォリオの拡充を発表した。発表された最新テクノロジーは、場所に関係なく企業がデータを作成、処理、伝送、格納、保護、利用するために必要な基盤を提供するという。

HCIポートフォリオにおける追加機能およびアップデート

 デル テクノロジーズのHCIポートフォリオに新たに加わったターンキーエンジニアードシステム「Dell EMC VxFlex」アプライアンスによって、企業は必要に応じてスケールアップしていくことができるコンパクトで経済的なフォームファクターで、インフラストラクチャーをモダナイズ(最新鋭化)することが可能になる。

 「VxFlex」アプライアンスの追加は、「VxFlex」という共通のブランド名で「VxFlex OS」対応のHCI統合システムを統一する動きの一環で、「VxFlex」ブランドには、この新しい「VxFlex」アプライアンスと「VxFlex」統合ラック(以前の「VxRack FLEX」)が含まれている。

 「VxFlex」ファミリーは、VMwareのみで標準化した環境ではなく、オペレーティング システムのさらなる選択肢に加え、ハイパフォーマンスアプリケーションとデータベースをサポートする能力を提供する。

 「VxFlex」アプライアンスによって新しい「VxFlex」ポートフォリオが拡張されたことで、ターンキーエクスペリエンスが必要だが大規模な統合ラックは不要という企業にも、柔軟なネットワーキング オプションで回復性を損なうことなく、大規模スケーラビリティーと同じメリットを提供する小規模なソリューションを導入するというオプションが提供される。

 「VxFlex」統合ラックは、今後もパフォーマンスの向上、自動化、セキュリティーなどのシステム コンポーネントによってさらに強化され、企業はモダンデータセンターに求められる拡張性と管理要件を満たすことが可能になる。

 「VxFlex」ファミリーには、「VxFlex Ready Nodes」も含まれ、新たにストレージのさらなる効率向上を実現する「VxFlex OS 3.0」ソフトウェアの追加も計画されているという。

「Dell EMC VxRail ACE」への早期アクセスで「VxRail」のオーケストレーション機能を拡張

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