後発だからこそ手抜きはしない - Nexus 7で見せつけられたGoogleのスゴさ

EnterpriseZine / 2012年9月28日 0時0分

「ハリネズミの赤ちゃんの写真」で音声検索

我々プレスの人間のもとには毎日のように発表会やセミナーのお知らせが届くのですが、たいていは開催日の2週間くらい前に最初のメールが、そして3、4日前もしくは前日くらいにリマインドを兼ねた再送メールが送られてくるのがふつうです。ですが、なぜかグーグルの場合、どういう戦略なのかはわからないのですが、いつも発表会の開催直前に送られてくることが多く、たとえ興味深い発表であっても泣く泣く出席を諦めることもしばしば。そして先週末の9月21日金曜日午後、「Google からのお知らせ : 新製品・新サービス 記者発表会のご案内」と題したメールがワタクシの手元に送られてきました。新製品の内容にはいっさい触れられていないそのメール、発表会の開催は翌週火曜日の25日。火曜日の案内を金曜日の午後に送られても、ふつうもう予定入ってるでしょー、とスルーしかけてふと見直すと出席者のところには「Google会長 エリック・シュミット」の文字が。ええええええ、エリック・シュミットが来るの!? ちょっとちょっと、なんでもっと早く教えてくれないんですか、グーグルさん!!!

 というわけで、最初に入れていた予定を無理言ってリスケしていただき(すいません……)、先ほど発表会場のグランドハイアット東京から帰ってきました。発表された新製品はすでに米国などでリリースされているAndroidタブレットの「Nexus 7」です。エリック・シュミットにつられてのこのこ出かけただけで、実は記事を書く気はあまりなかったのですが、いざ行ってみるとタブレット市場に対するGoogleの本気度に圧倒されてしまい、やはりこれは熱が冷めないうちに記録しておくべきだろうなーと。というわけで、あまり書き慣れないガジェット系のネタですが、しばしお付き合いいただければ幸いです。

■スペックもアプリも魅力的なNexus 7

 まずは、すでに多くのメディアで紹介されていますが、ざっとNexus 7のスペックなどを見ていきましょう。

 日本で発売されるのは16GBモデルです。価格は1万9,800円で、発表日の9月25日からGoogle Playから注文できるほか、10月2日からはヨドバシカメラやビックカメラ、コジマなどの店頭でも販売されます。

 Nexus 7はGoogleがその名を冠するブランド「Google Nexus」シリーズにおける最初のタブレットです。ハードはASUS製、GPUにはクアッドコア/1.2GHzののNVIDIA Tegra 3が搭載されており、キレイで速いグラフィックが実現しています。

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