議論を構成する3つの要素「価値判断」、「意思決定」、「不確実性」とは?

EnterpriseZine / 2012年11月19日 10時0分

 意思決定(Decision)の3分類 

議論を構成する3つの要素のうち、「不確実性(Uncertainly)」に関して、これまでの連載でご説明いただきました。今回は、「価値判断(ValueMeasure)」と「意思決定(Decision)」を中心にお話を伺います。

■ 議論を構成する3つの要素と不確実性の4分類 

— 議論を構成する3要素のうち、不確実性(Uncertainly)に関して、連載第1回、第2回でご説明いただきました。今回は、価値判断(Value Measure)と意思決定(Decision)に関して、ご説明ください。

 では復習も兼ねて、不確実性(Uncertainly)の部分も含めて説明します。不確実性(Uncertainly)は、下記のように4つに分かれていましたね。

 上記の図のように、不確実性を4つに分類しましたね。

1:ほぼ予想できる未来

2:シナリオ化できる未来

3:方向性がわかる未来

4:全く予見できない未来

 数字で語れる部分の不確実性(1と2)と、数字では語れない不確実性(3)。4(一番右)は全く予見出来ない未来なので、ビジネスには関係ないから放っておくとします。1~3まで(左側から3つ目まで)の取り扱いは、基本的にはどこに分類されるかを判断した上で、シナリオテーブルというものを作成します。シナリオテーブルに関しては重要なので、今回は概要のみの紹介ですが、次回の連載で詳しく説明します。

Field Research and Design[著]

■関連記事

ビジネスモデルキャンバスを個人にも活用、『ビジネスモデルYOU』誕生秘話[2012年12月12日]

デザインプロセスをオープンに-ペルソナなんて作ってどうするの?[2012年12月07日]

新規事業立ち上げのバイブル『スタートアップ・マニュアル』の3つの見どころ[2012年12月06日]

不確実性のマネジメントによる「未来の読み方・戦略策定」[2012年12月04日]

「オープン・サービス・イノベーション」の基本コンセプト「ビジネスをサービスとして考える」、「顧客との共創」とは?[2012年11月29日]

■記事全文へ

EnterpriseZine

トピックスRSS

ランキング