アシストの24時間、365日サポートを支えるSkySQLとは

EnterpriseZine / 2013年1月16日 0時0分

2012年11月5日、アシストが、オープンソース・データベースのMySQL、その姉妹製品であるMariaDBのサポートサービスに、24時間、365日対応のエンタープライズ向けサービスメニューを追加した。アシストでは、MySQLのサポートサービスを2011年から提供してきた。当初のメニューは、エントリとスタンダードの2種類。これらは平日9時から17時の対応サービスだった。今回新たに追加したのは、24時間、365日対応で、かつてSun Microsystemsが提供していたMySQLのUnlimitedサポートサービスと同様のものだ。MySQLをビジネス上重要性の高いITシステムに採用する企業も増えており、24時間、365日のサポートは国内でも需要が高い。アシストはそれに応えるサービスを開始したというわけだ。

 このアシストの24時間、365日対応のための体制を裏で支えているのが、SkySQL Ab社だ。SkySQL Abは、MySQL Abを設立したメンバーを中心に、MySQLの開発やサポートに携わってきた経験豊富なメンバーが集まり、2010年にフィンランドで設立した会社だ。先日DB Onlineでも紹介したMariaDBを開発しているMonty Programとは兄弟会社。両社は同じビル内にあり、SkySQLはMySQLやMariaDBの導入コンサルティングサービスやサポートビジネスを、すでにワールドワイドに提供している。

 アシストのスキルではカバーでしきれない部分を、MySQL/MariaDBの開発やサポートに従事してきたSkySQLのエンジニアが補完する。主には、迅速な修正パッチの提供などを行うことになる。とはいえ、今回のアシストのサポートサービスでは、顧客からSkySQLの存在は見えない。一次サポートがアシストで二次サポートがSkySQLというわけではないのだ。

 あくまでもアシストがサポートサービスベンダーとして保守サービスを提供し、そのサービス内容をよりよいものにするためにSkySQLがいる。なので、顧客のシステムで何らか不具合が発生したような場合に、その再現性の確認といった作業は、すべてアシストが行う。このあたりの作業で、海外とのやり取りが発生し手間と時間がかかってしまうことはない。

■MySQL/MariaDBのサポートサービスとしてSkySQLを選ぶ企業が増えている

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