最速のエンジニアド・システムOracle SuperCluster T5-8が登場/納涼もんご祭りに親子で参加してみませんか

EnterpriseZine / 2013年7月18日 11時0分

本当に毎日、暑い。日本はいまや亜熱帯気候になったと思うくらい、東京は湿度も高く過ごし難い。作られた冷風があまり好きでないので、なるべくエアコンは使いたくない。が、さすがにそうも言っていられない状態が続いていて、すでに夏バテ気味だ。そんな暑さが続いていた先週、リニューアルされた日本オラクルの「オラクル・ソリューション・センター」に行く機会があった。Oracle Exadataなどのエンジニアド・システムを取りそろえ、検証などを行うための施設。いわゆるデータセンターなので、さぞや涼しいだろうと思っていたが、それほどでもなかった。最近は、手がかじかむほど冷やしているデータセンターは、どうやら少ないようだ。部屋全体をとことん冷やすのではなく、冷やすべきものを効率的に冷やす。それができればマシンの稼働に問題ない範囲で、ぎりぎりまで高い温度設定にできるのだろう。

■Oracle On Oracleで究極のソフトウェアの最適化を

 この日のソリューション・センターの見学はじつはおまけ。本題は、Oracle SuperCluster T5-8の発表だった。以前はSPARC SuperClusterという名称だったが、今回から「SPARC」が消えた。「SPARCとあえて名乗らなくても、分かっているだろう」ということのようだ。

 名称からSPARCはとれたが、SPARCプロセッサ版のエンジニアド・システムであることには変わりない。その中身は、先日発表されたSPARC T5-8サーバーとOracle Exadata Storageの組み合わせが基本だ。先日のSPARC M5/T5サーバー発表の際に、CEO ラリー・エリソン氏は「最大で最短のモメンタムを形成する製品だ」と言ったとか。そのT5サーバーを搭載する今回のSuperCluster T5-8は、「最速のエンジニアド・システムです」と日本オラクル システム事業統括 執行役員の飯尾光國氏は言う。

 用途別となっている他のExaシリーズとは異なり、このSuperClusterは汎用的。データベースマシンのExadata的にも、アプリケーション実行基盤のExalogic的にも、さらには両方の性格を1つの筐体に共存させる構成にもできる。フルラック構成では、16コアのSPARC T5プロセッサを最大8個搭載できるSPARC T5-8サーバーを2台収容できる。16テラバイトを超えるフラッシュストレージも搭載可能で、内部ネットワークはもちろん40GbpsのInfiniBandだ。ちなみに価格は、最小構成で6,467万4000円(税抜き)。

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