XPサポート終了まで残り55日--官民で移行計画の策定を呼びかけ

EnterpriseZine / 2014年2月13日 18時45分

説明会には、経済産業省、JPCERTコーディネーションセンター、トレンドマイクロ、マカフィー、

 日本マイクロソフトは2月13日、Windows XPのサポート終了に関する記者説明会を開催。サポート終了日の4月9日まで残り55日となったことを踏まえ、政府機関やセキュリティベンダーとともに、サポート終了後にXPを使い続けることのリスクや、個人や企業に推奨される対策、移行支援策などを訴えた。

■XPサポート終了日の4月9日まで残り55日

 マイクロソフトではこれまで、中小企業向けの移行支援策として、PC購入の支援として4月以降の支払い金利の0%、Windows 8.1移行促進としてアップグレードライセンス20%割引、全国の商工会議所などと連携した移行支援セミナーなどを実施してきた。2月14日からは新たなコンシューマー向け施策として、最新PC環境に移行に必要な情報をまとめた小冊子「Windows 8 & 最新版 Officeカンタン解説 読むなら今でしょ!」を全国の量販店約3000店舗で配布。同じ内容をWebサイトでも展開する。

 また、移行のための情報を引き続き、特設サイト、中堅中小企業向けの情報サイト、個人向け情報サイトで提供するほか、サポート終了に関する相談窓口(0120-023-999)、カスタマーインフォメーションセンター(0120-54-2244)で相談を受け付ける。

 日本マイクロソフトの最高技術責任者 加治佐俊一氏は、「Windows XPをお使いの方には、最新のWindows 8.1への移行を強く推奨している。4月9日時点で移行が間に合わない方は、セキュリティ対策をしっかり行い、すぐに移行計画を策定してほしい。また、安心安全なインターネットの利用に向けて、常に最新の環境を保ち、継続的なセキュリティ対策を実施してほしい」と訴えた。

 説明会には、経済産業省、JPCERTコーディネーションセンター、トレンドマイクロ、マカフィー、シマンテック、カスペルスキー、FFRI、エフセキュアの代表者も出席。それぞれの立場から、XPのサポート終了後のリスクや取るべき対策などについて注意喚起を行った。

齋藤公二[著]

EnterpriseZine

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング