言うほどカンタンじゃない"Run Simple."をHANAで実現してみせるッ! - 「SAPPHIRE NOW 2014」フォトレポート

EnterpriseZine / 2014年6月19日 7時0分

 米国フロリダ州オーランドと聞いて皆さんはどんなイメージをもたれるでしょうか。さんさんと降り注ぐ太陽にパームツリー、そしてディズニーランド、etc... ああ、なるほど、そういう方もいらっしゃるんですねー(遠い目)。筆者にとってオーランドとはSAPの年次カンファレンス「SAPPHIRE NOW」とイコールです。どちらかというとくもりがちでじめっとした空気の下、冷凍庫のようにさむーい会場と隣接するホテルの間をひたすら行き来し、朝早くからHANAとクラウドに関する講演&インタビューを英語で8時間聴き続け、ごくたまにチャンスがあればホテルの外に出てごはんを食べる、ちなみにホテルのまわりに歩いていけるスポットはガソリンスタンドに併設されたセブン-イレブンだけ…、そんなワタクシにとって年に一度のオーランドウィークfor「SAPPHIRE NOW 2014(6月3日 - 5日)」に今年も往復40時間かけて行ってまいりました。このあんまりウキウキとしない雰囲気をぜひともDB Onlineの読者の皆様にも共有していただきたく、フォトレポートの形式でお届けしたいと思います。

 ▲SAPPHIRE NOWは毎年、こちらのひろーいイベント会場「Orange County Convention Center」で開催されます。今年は2万5000人を超える参加者が集まったそうで過去最大規模のイベントとなりました。会場が本当に広くて、目的の場所(キーノート会場、ミーティングルーム、インタビューの場所…)にたどり着くのがなかなか大変ですが、まあ、それは我慢しましょう。でも、おそらく20度以下と思われる空調の温度設定は来年からもうやめていただきたい!!!(←かなり切実)とくにキーノート会場は南極か八甲田山かと突っ込みたくなるような冷えっぷり。日本のプレス陣はみな厚着でぶるぶる震えながらキーを叩いておりました。

 ▲初日の6月3日はビル・マクダーモット(Bill Mcdermott)CEOによるオープニングキーノートでスタート。この5月から単独CEOとなったマクダーモットさん、いつもアグレッシブでいかにもアメリカ人らしいエグゼクティブという印象が強かったのですが、今回はすこし落ち着いた感じが。単独CEO就任にあわせて活動の拠点をドイツに移したことも影響しているのかもしれません。キーノートでは新製品となるSaaSベースのERP「SAP Simple Finace」やSAPアプリケーションの共通UX「Fiori」の無償バンドルについて発表を行いました。「SAPはHANAとクラウドでITをシンプルにする」と力強く宣言。さて、できるかな?

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