【座談会】主要ベンダが本音で語る、モバイルで企業価値を生み出すために把握すべき4つのポイント(前篇) 

EnterpriseZine / 2014年9月11日 0時0分

 今年に入ってからは、モバイルが以前にも増して熱を帯び始めています。しかし一方で、情報システム部門やSIerの現場では、既存業務との適合性やコスト効果になかなか答えを見つけらず、苦戦していることが多いようです。本記事では、7月31日の「Developers Summit 2014 Summer」で実施されたエンタープライズ・モバイルの製品ベンダ4社が集まった座談会の模様(前篇)をご紹介します。

 クラウドとモバイルはエンタープライズにとってもはや2大テーマとなっており、特に今年に入ってからは、モバイルが以前にも増して熱を帯び始めています。しかし一方で、情報システム部門やSIerの現場では、既存業務との適合性やコスト効果になかなか答えを見つけらず、苦戦していることが多いようです。

 現在、エンタープライズモバイルの情報発信源は、製品ベンダが主導です。SIerや情報システム部門の感覚からすると、彼らは単に製品を売り込みたいだけなんじゃないかと、尻込みしてしまうのではないでしょうか。しかし、本当にそれが企業の働き方を変革し、競争力を高め、売上アップに貢献できるのであれば、そこに間違いなく飛びつきたい。だからこそ、ベンダにロックインされない、純粋なエンタープライズ・モバイルの情報を欲するはずです。

 今回、そんな要望に答え、複数の製品ベンダを集めてフラットに情報発信が行える場を作ってみようと、2014年7月31日、御茶ノ水で開催された「Developers Summit 2014 Summer」にて、エンタープライズ・モバイルの製品ベンダ4社を集め座談会を開きました。本記事では、モバイルの導入に必要なあらゆる要素が盛り込まれたこの濃い一時間半を、タイムライン形式でお届けします。提案や導入の検討に役立てて頂けますと、企画者である私としても幸いです。(モデレーターは、NTTコムウェア株式会社の川田 寛)
▲座談会 参加者(写真、左から)

井上 憲氏 (日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部 製品戦略部 マネジャー)
大西 彰氏 (日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー エクスペリエンス & エバンジェリズム統括本部 エバンジェリスト)
井口 和弘氏 (SAPジャパン株式会社 Analytics&Mobility ソリューションズ ディレクター)
佐々木 志門氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業本部 WebSphere事業部 テクニカル・セールス)
川田 寛氏 (NTTコムウェア株式会社 品質生産性技術本部 技術SE部 エバンジェリスト)

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