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新宿伊勢丹で熾烈なシュークリーム競争!? 皮・クリームで人気店を比較

FASHION HEADLINE / 2015年4月29日 19時0分

「アンリ・シャルパンティエ」のプディング・シュー

伊勢丹新宿店はシュークリームのバリエーションが豊富だ。各スイーツショップのショーケースには個性豊かなシュークリームが並び、“熾烈な競争”が繰り広げられている。ここではシューの命ともいえる“皮”と“クリーム”を切り口に、人気のシューを紹介する。

■「シェ・シーマ(Chez Cima)」のシュー・ア・ラ・シーマ(280円)

ゴツゴツとしたシュー皮の生地が層になり、カリッとした軽やかな食感。クリームは良質なバニラビーンズの香りが鼻孔をくすぐる、あっさりめの生クリームと合わせたカスタードクリームを使用している。

■「アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)」のプディング・シュー(250円)

昔ながらのシュークリームを思い起こさせる、しっとりとした柔らかめの優しい生地で、プディングを挟み、キャラメルの香ばしさとカスタード、生クリームの風味を同時に楽しめる味わいだ。

■「白金堂」のシュークリーム(300円)

サクサクしたシュー皮は、“フワッパリッ”とした食感で、断面から見れば“長寿卵”を使っているのがひと目でわかる、濃厚で黄金色のカスタードクリームが入っており、優しい味わいはどこか郷愁が感じられる。

■「クローバー(CLOVER)」のプリンシュークリーム(250円)

プリンとシューの豪華競演。皮は中身の存在を邪魔しないように、薄皮で柔らかくふんわりとした仕上り。香ばしいカラメルシースがかかったプリンと、カスタード、ホイップクリームのハーモニーは見た目もフィリングも贅沢な仕上がりとなっている。

■「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(patisserie Sadaharu AOKI paris)」のシュー・ア ラ クレーム(446円)

皮にフランス産発酵バターを贅沢に使用しており、食べごたえのある重厚感が印象的。口に運ぶと濃厚な“バニラの香り”が漂い、またその香りに負けない深いコクのあるクリームがとのバランスが絶妙な、上品で優雅なシューだ。

同フロアではシュークリーム以外にも、ケーキや最中、ローストビーフ、コロッケなど、“熾烈な食べ比べ”を堪能できる。これらの“食べ比べ情報”は、店頭で配布されている無料の小冊子『いろいろ、食べくらべ』(2015年7月14日まで有効)でも確認することができるので、是非手に取ってみて欲しい。

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