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琉球の海に囲まれたコスモポリタンリゾート。陽が落ちた後の楽しみとは?【クラブメッド石垣島 vol.3】

FASHION HEADLINE / 2015年6月7日 12時0分

バータイムも、もちろん追加代金なしでアルコールを楽しめる。生オリオンビールも完備

「クラブメッド石垣島」は、陽が落ちた後もお楽しみが一杯だ。

■おしゃれ心をくすぐるドレスコード

クラブメッドでは、毎晩ドレスコードが決まっているため、どんなファッションに身を包むか、みんながどんな衣装をまとって現れるのかを考える時点でわくわくしはじめる。「ドレスコード」といっても何も格式張ったものではなく、ラフなTシャツスタイルが指定されている日もあれば、「太陽の色の洋服で」なんて言葉でイメージだけ伝えられる日もある。

しかしいずれもマストではないため、その日のコードに合いそうな洋服を持っていない場合は、自分なりのおしゃれを楽しめばそれでよし!実のところ、ドレスコードとまったく関係ないスタイリングのゲストがいても、G.Oもゲストも気にしていないのでご安心を。

■G.Oのダンスやコミカルなショーが夜のメインエンターテイメント

おしゃれをして夕食を楽しんだ後は、毎晩シアターではじまる日替わりのショーを楽しむのがオススメ。本格的なポールダンスから、沖縄らしさ全開の陽気なダンスショー「ティーダカンカン」、コメディタッチの寸劇までラインナップ豊富ゆえ、連日通っても全く飽きることがないのだ。しかも、演じているのは顔なじみのG.O達。仲良しになったG.Oがいれば応援したくなるし、公演中の写真を撮るのにも気合いが入りそう!

ティーダカンカンの合間に、強靭な首で肉体を支え、自らの顎で身体より大きな物を次々持ち上げてみせてくれたのは、日中、アーチェリー指導やジムでのトレーニングを担当しているG.O ミゾ。ギターやベッド、ボートと続き、最終的には海辺を彩るパラソルまで持ち上げる始末。信じられない光景を目の前に、会場からは黄色い歓声が沸き起こるほど。

エジプト人G.Oのミゾに「なぜこの仕事を選んだの?」と質問すると”G.O is not my job, it’s my lifestyle.”の名言が飛び出した。ミゾいわく、この島は、人の心と身体を解きほぐし、笑顔と幸せな気持ちをもたらす島。「リフレッシュして新たな自分に生まれ変わって日常に戻れば、過去にとらわれることなく、しっかりと前を向いて人生を歩めるはず」と言い切る。そんなミゾの思想は、ここを訪れる多くのゲストたちにも大きな感銘を与えているようだ。「ある時、奥さんが妊娠中のご夫婦がハネムーンで滞在されたことがあったんだけど、その後、生まれた子どもに、僕の名前を取り入れて“ミゾラ”って命名したって教えてくれたんだ。世界中から集まるみんなと笑顔で心を通い合わせることができるクラブメッドだから、こんなふうに胸が震える経験がたくさんできるんだ」。

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