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灼熱のタイでのひとときをドラマチックに彩る魅惑のホテル【SOFITEL SO BANGKOK vol.1】

FASHION HEADLINE / 2015年6月28日 14時0分

対照的に、どこか原始的な地球のあたたかみを感じる「土」の部屋は、タイの洞窟をイメージしてデザイン。部屋全体がまるみを帯びた形状で、青を基調とした壁には壁画風のイラストが施されている。また、「土」の部屋が並ぶフロアの一角には、鍾乳石を模した巨大なオブジェが設置されているのも大きなポイントだ。

そして、建築界の重鎮、nithi sthapitanondaが手掛けた「木」の部屋のインテリアは、木目調にまとめられ、どこか老舗の温泉旅館風の落ち着く雰囲気。私たち日本人にとっては最も落ち着く空間といってもいいだろう。なんでも、タイの昔の建築にヒントを得たそうで、ベッド際の壁には、その当時の一般的な家を描き起こした絵画も飾られているので、タイの歴史についても興味が沸いてくる。

艶やかなメタルと純白を組み合わせることによって爽やかさを際立たせた「金」の部屋は、“昼間のバンコク”をイメージしてデザインされているだけあり、他要素の部屋と比べて明るい印象。しかし、一歩外に出ると一転してミステリアスな気分へといざなわれるのは、廊下部分は“夜のバンコク”をイメージして造られているから。

さて、あなたが泊まってみたいのはどの部屋? 写真と照らし合わせながらイメージを膨らませつつ、ぜひ考えてみてほしい。

フロア以外にも、「火」をイメージして構築された活気溢れるレストランにカフェ、ラクロアデザインのラウンジなど楽しみどころは盛りだくさん。同じくラクロアが手掛けた、スタッフの華やかなユニフォームにも惚れ惚れさせられること必至。アーティスティックなデザインホテルでどんな時間を過ごすか妄想する段階から、既に旅はスタートしているのだ。

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