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伝統工芸の若き匠GO ONと積水ハウスが挑む、次の100年の豊かな暮らしを見据えた住まいづくり

FASHION HEADLINE / 2015年7月1日 17時30分

さて日々多忙を極めるGO ONのお二人にとって豊かな時間、豊かな暮らしとは? 細尾氏は「コーヒーが好きなんですが、開化堂さんの茶筒からコーヒー豆を出して淹れる。経年変化で我が家の茶筒になってきたなと思いつつ、コーヒーを飲む時に豊かな日常を感じたりします。開化堂さんの茶筒はいいですよ」と笑う。また自他ともに認める車好きの辻氏は「愛車ゲレンデヴァーゲンを運転している時は幸せだなぁと。細かい仕様は別ですが、1979年登場後にわずか2回しかモデルチェンジをしていない。不変のステータスは、ものづくりを考える参考になります。また経年変化が楽しめる車であるのも魅力のひとつ」と話は尽きない。ふたりとも対象は異なるけれど、使い手の個性や想いをまとうモノに惹かれ、それを愛しみ、変化も楽しむ、そんな京の暮らしが見えてくる。

年月が経つごとに愛着や風格が増し、価値が高まっていく“ものづくり”。そんな共通のポリシーを持つGO ONと積水ハウスが挑むプロジェクトは2016年の初夏に完成予定。京都に暮らすことの価値を、実感できる住まいに期待が高まる。

■積水ハウス『グランメゾン京都御池通』
構造規模:鉄筋コンクリート造り・地上10階建て
間取り:1LDK+N~3LDK+N 
販売価格:3,920万~1億2,250万円(第1期販売)
総戸数:97戸、店舗1店舗

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