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「ランコム」80周年記念パーティーに、ジュリア・ロバーツら豪華ミューズが集結

FASHION HEADLINE / 2015年7月11日 14時15分

「ランコム」80周年記念パーティー/左からアルマ・ホドロフスキー、ケイト・ウィンスレット、ジュリア・ロバーツ、イザベラ・ロッセリーニ、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、ダリア・ウェーボーイ

ランコムの80周年を記念するパーティーが7月7日(現地時間)、フランスの劇場カジノ・ド・パリで開催された。

パーティーには世界中から1,200人以上の招待客が集まった。会場には、バラの生花からできたアーチなど「ランコムがあればこそ、人生は美しい」というコピーを表現するようなゴージャスな演出が施された。

当日はゲストとして、ジュリア・ロバーツ、ペネロペ・クルス、ケイト・ウィンスレット、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、アルマ・ホドロフスキー、ダリア・ウェーボーイというブランドを体現する7人のミューズに、パリジャン・ミューズであるカロリーヌ・ド・メグレ、そしてランコムのメイクアップ・クリエイティブ・ディレクターに就任したリサ・エルドリッジも出席した。

司会を担当したのは、14年間にわたって「ランコム」のミューズを務めた女優イザベラ・ロッセリーニ。娘のエレットラ・ロッセリーニもあわせて親子で同ブランドのミューズを務めたことに触れて、「ランコムというブランドが、自分にとってはただのキャンペーンミューズを務めたブランドではなく、人生に渡り共感し続けてきたブランドである」とスピーチ。「ランコムの『すべての女性を美しくする』というミッションは、時代を超えて女性を幸せに導いている」と語った。

パーティーのクライマックスでは、パフォーマーのカイリー・ミノーグによるダンスナンバーのプライベートライブも行われた。パーティーのテーマである“WOW”にかけて、自身の代表曲「WOW」をゲストとともに熱唱した。

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