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虎ノ門ヒルズ前に「BMW i」ショールームがオープン、記念レセプションパーティー開催

FASHION HEADLINE / 2015年9月2日 17時45分

「BMW i Megacity Studio」オープニング記念レセプションパーティー

9月4日、虎ノ門ヒルズの向かいに「BMW i(アイ)」の世界観を具現化したショールーム「BMW i Megacity Studio(BMW i メガシティ・ステュディオ)」がオープンする。

「BMW i」とは、BMWグループの中核ブランドであるBMWのプレミアム・ブランド。同ブランドの製品やサービスは、専用の設計・開発・企画などによって持続可能な次世代モビリティを提供する革新的な手法を採用しているのが特徴だ。

これまでに、“電気のみ”を動力源とする「BMW i3」(499万円、レンジ・エクステンダー装備車は546万円)、そしてプラグイン・ハイブリッド・システム搭載のプレミアム・スポーツ・カー「BMW i8」(1,996万円)が共に14年より販売を開始している。

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)によると、今回、ここ数年の都市開発によって注目度が高まっている虎ノ門エリアにショールームをオープンした理由は、「BMW iのさらなる啓蒙」を行っていくため。より多くの人に「BMW i」の魅力を体感してもらうべく、「BMW i3」の試乗やカーシェアリング・サービスなどを用意する。

また「BMW i Megacity Studio」そのものにも、「BMW i」が提唱するモビリティの未来、先進性、サスティナビリティを反映させている。例えば、建物の屋根に設置した太陽光パネルは、「BMW i」の充電だけでなく、施設の電源をまかなうことにも使われている。

さらに、「BMW i Megacity Studio」の設計から使用する素材の一つひとつにまで「BMW i」ならではのデザイン思想が落とし込まれているのもポイントだ。建物入口や周囲にはユーカリやオリーブの木が植えられているが、事実、「BMW i3」は通常廃棄されるオリーブの葉から抽出したオイルでなめし加工したレザーを使用している。

9月1日には、「BMW i Megacity Studio」のオープンを記念したレセプションパーティーが開催され、招待客らがその乗り心地を体験すべく、「BMW i3」「BMW i8」に乗り込む姿も見られた。イベントには渋谷慶一郎と高木康行もDJとして参加。「BMW i」の世界観を彷彿とさせる先進的な音で、会場を煌びやかに彩った。

「BMW i Megacity Studio」の営業時間は10時から20時、月曜日は定休日。試乗、カー・シェアリングのサービス提供は10月スタートを予定している。

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