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季節の変わり目、疲れた肌をリカバーするには?SK-IIを使ってメイクアップアーティストが肌ケアテクを伝授

FASHION HEADLINE / 2015年9月7日 8時30分

広告やCM、WEBなどで活躍するメイクアップアーティストのレイナさん

9月5日、ベルサール六本木にて、スキンケアブランド・SK-IIが主催するビューティ ワークショップが開催された。ワークショップのテーマは「夏のスキンケア」。講師を務めたのは、美容雑誌『美的』『MAQUIA』のメイク企画をはじめ、広告やCM、WEBなどで活躍するメイクアップアーティストのレイナさん。

受講したのは、SK-IIのサポートによって展開中のプログラム「Beauty Bound Asia」on YouTubeに参加中の女性50人。次世代のオンライン ビューティ クリエイターを発掘・育成する同プログラムで、アジアファイナルイベント進出を目指す面々だけあり、第一線で活躍するプロの話を聞き漏らすまいと、全員がステージに注目してノートにペンを走らせていた。

レイナさんによると、暑い季節も終盤に差し掛かった今の時期の肌は、ハリがなくくすんだ状態である可能性が高いという。そのため、いつもに増して丹念に保湿をおこなうことが必須。質のいい成分を肌の内側にまでしっかりと届けることで、10年後、20年後の肌に大きな違いが出るという。

そのために役立つスキンケア製品として、今回、レイナさんがパワープッシュしたのは、イベント当日に発売となったばかりの「SK-II R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ エッセンス」(30ml 1万3,500円、50ml 1万8,500円)。発売に先駆けて同商品を試していたことを明かし、「テクスチャーが濃厚で細胞の奥までしっかり行きわたることを実感できるばかりか、使うほどに毛穴が目立ちにくくなる」と使用感を語った。

語りながら手のひらに商品を取り、いつものお手入れ法をジェスチャーまじりで解説する様子から、レイナさん流スキンケアのコツは「手のひらを使い、有効成分をしっかりと肌の奥深くまで行きわたらせていくこと」だと分かる。

この理由をレイナさんは「コットンを使うより、手のひらで直接肌に触れたほうがそのときどきの肌状態が分かるため」と説明。これは、化粧水やクリームを使ったお手入れにおいても同じこと。しかも、肌状態のチェックができるだけでなく、手のひらであたためることで美容成分がより一層肌になじみやすくなるというメリットもあるのだとか。

「手って人間にとって“センサー”のようなもの。触れることで、ここはオイリーだとかここは乾燥してるだとかがはかれるし、例えば横向きに寝ている人なら、左右の頬の違いまで確かめられるから、エイジングのための対処法を考えることにもつながるはず」とレイナさん。

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