グラマラス×ナチュラルな「グラムガーデン」スタイル。注目アイテムは“コーディガン”
FASHION HEADLINE / 2015年9月7日 12時45分
猛暑日続きだった今年の夏も、そろそろ終わりを迎え、いよいよ秋物をオンタイムで着用できるシーズンが到来した。この秋、どんなスタイルにチャレンジしようかと、頭を悩ませている人も多いはず。伊勢丹新宿本店2階のアーバンクローゼットでは、時を超えて愛される“永遠の定番”である70年代スタイルをフィーチャー。その流れを汲んだ「グラムガーデン」をテーマとした秋のルックを紹介していきたい。
■グラムガーデンとは?
「グラムガーデン」とはグラマラスとナチュラルを合わせたキーワード。ディテールにフリンジやファーをあしらったり、ロング丈アウターやワイドボトムを組み合わせたコーディネートがポイントだ。今シーズンは、キャメルを中心としたカラー構成で、ガーデンからイメージする牧歌的なイメージのフォレストグリーンを挿し色で加えている。
■きれいめスタイルの「グラムガーデン」を目指すなら
きれいめスタイルの「グラムガーデン」にトライするなら、ノースリーブのタートルニット(THE IRON/2万5,000円)と、レディ フォア ザ ウィークエンド(Ready for the Weekend/以下、RFW)のフリンジ使いのスウェードスカート(2万3,000円)を合わせたコーディネートに羽織るのは、この秋いち押しアイテムの“コーディガン”。“コーディガン”と命名された、コートとカーディガンの中間的な役割を果たす軽いアウターは、素材やディテールを変えて多くラインアップされている。
フリンジたっぷりの7分袖ブラウス(MIHOKO SAITO/3万円)にミモレ丈のラップスカート(THE IRON/3万7,000円)を合わせた、ナチュラルなルックも見逃せない。フェルト素材のハットをプラスすれば、秋らしい温もり感が表れる。
秋らしい素材のミックス感が楽しめるのは、ネップの利いたハイネックのノースリーブニット(SACRA/2万2,000円)にカーディガン(SACRA/2万9,000円)を羽織ったスタイル。パールネックレスやハットでアレンジを加えると、女性らしいグラマラスなルックが出来上がる。ミモレ丈のフレアスカートに合わせればエレガントに、クラッシュデニム(BLUEBIRD BOULEVARD/3万円)を合わせればぐっとモダンな印象になり、ボトムでがらりと印象を変えるのも特徴だ。
■スタイリングの味方、セットアップで70年代スタイル
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