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クリスマスを迎える時間を楽しむスイーツ「シュトーレン」に注目!抹茶や生姜を使った個性派も

FASHION HEADLINE / 2015年11月30日 15時0分

「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の、生地に抹茶を使ったグリーンが鮮やかなシュトーレン(3,899円)

ドイツ発祥のお菓子「シュトーレン」は、クリスマスを待つ時間(降臨節)に食べる伝統的なスイーツ。近年、日本でもこのシュトーレンの人気が高まっているという。

洋酒に漬け込んだレーズンやドライフルーツがたっぷり入ったシュトーレンを少しずつ切って食べるのが習わし。フルーツが生地になじんでいくことで、日に日に味わいが変化していくのもシュトーレンを食べる楽しみの一つ。今回は、味覚からもクリスマスを楽しめるようにと三越伊勢丹の食品バイヤーに、伊勢丹新宿店のオススメシュトーレンを聞いた。

ちょっと差がつく“個性派シュトーレン”をチェックするならパティスリー・サダハル・アオキ・パリ(patisserie Sadaharu AOKI paris)の、生地に抹茶を使ったグリーンが鮮やかなシュトーレン(3,899円)をチェック。粉雪のように砂糖が散りばめられたシュトーレンを切ったときに広がる抹茶色が美しく、パーティーへの手土産としても活躍しそう。

赤坂のパティストリー・リベルターブル(Libertable)からは大粒のマロングラッセと生姜のコンフィを使った濃厚な味わいのシュトーレン(3,500円/配送のみ)を紹介。スパイスの効いた濃厚な味わいが広がる。

クラシックな“正統派シュトーレン”を選ぶなら、フランス・アルザス地方に伝わる製法で作られたフランス菓子16区のシュトーレン(6,400円/配送のみ)がオススメ。8種類のドライフルーツがたっぷり練り込まれた同アイテムは、賞味期限が50日と長めなのでゆっくりと楽しむことが可能。

その他にも、伊勢丹新宿店にはオーストリアやフランスなどで愛される「クグロフ」や、北イタリア・ヴェローナに伝わる「パンドーロ」、蜂蜜とスパイスを使ったクリスマスクッキー「レープクーヘン」など、ヨーロッパ発祥のクリスマス伝統菓子が多数そろう。

※配送のみの商品は、伊勢丹新宿店の店頭販売はなく「伊勢丹オンラインストア」からの注文。(12月9日午前10時まで)

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