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表参道ヒルズが過去最大リニューアル。ヴァレンティノ、メゾン ミハラヤスヒロなど総勢41店舗がニューオープン

FASHION HEADLINE / 2015年12月20日 16時0分

表参道ヒルズが開業10周年を機にリニューアルを実施※イメージ

表参道ヒルズが開業10周年を機にリニューアルを実施。16年3月18日には過去最大となる23店舗が一度にオープンする。

16年2月11日に開業10周年を迎える表参道ヒルズ。今回10周年を機に実施されるリニューアルでは2月より、新店33店、移転・改装8店の計41店舗が順次オープンしていく。ファッションでは、ヴァレンティノ(VALENTINO)やメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、ブシュロン(BOUCHERON)などを始めとしたラグジュアリーブランドが多数出店。アジア地区初出店となるニットウエアブランドのバーク(Bark)や、商業施設に初出店となるファセッタズム(FACETASM)の新店舗も登場する予定だ。

その他、ライフスタイルブランドのブリーフィング ポップアップ ストア(BRIEFING POPUP STORE)や、ハイエンドビューティーブランドのオーガニックファーマシー(The Organic Pharmacy)が日本初出店。ジュエリーブランドのクアラントット(quarant'otto)も関東初出店される。

フードでは、関東初出店となる新感覚フレンチバール・ル・コントワーの新業態バールアヴァン パルタージェや、六本木の人気ステーキハウスの新業態サーティセブン ローストビーフ、本格ドイツ料理が楽しめるパスタレストラン・シュペッツェレ カフェ アンド バー(Spatzle CAFE&BAR)などが登場。パリのパティスリー&ショコラトリーのユーゴ・エ・ヴィクトールのカフェスペースを併設した日本初の旗艦店もオープンする予定だ。

また、今回のリニューアルでは新ショップのオープンだけでなく、約250メートルに及ぶファサードの外壁照明も全面リニューアル。照明デザインはライティングデザイナーの内原智史が担当した。柔らかな発光のガラス面と縦ラインのLEDで構成されており、ガラス面にほんのりとあてられた暖色と寒色の照明がLEDを引き立ている。また、エントランスホールには多言語対応のタッチパネルやデジタルポスターを新設。本館地下3階のイベントスペース・スペース オー前には、ファニチャーレーベル・E&Yの松澤剛プロデュースによるオリジナル家具が配置される。

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