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年末年始に行くべき新グルメスポットまとめ【2015年ニュース振り返り】

FASHION HEADLINE / 2015年12月30日 18時0分

《ベアバーガー》
北アメリカを中心にオーガニックハンバーガーを小規模にチェーン展開しているベアバーガーの国内1号店が、自由が丘にオープン。店名の“bare”は“ありのまま”を意味し、ホルモンや農薬などを極力使わずに育てた食材を提供するという店の方針だ。

《ラーメンバーガー東京》
NY発祥、ロサンゼルスにも店舗を構える同店が、中野に日本1号店をオープン。「ザ・オリジナルバーガー」(723円)を中心に、オリジナリティー溢れるメニューの数々を展開する。「ザ・オリジナルバーガー」では、丸く成型して軽く焼き上げた自家製麺をバンズの代わりに使用。間にはアンガス牛100%のパティ、わけぎネギ、ルッコラなどの具材とともに、醤油ベースのタレが盛り込まれている。

《アンド ザ フリット》
ラフォーレ原宿と、ルミネ立川にオープンした、ベルギー発フレンチフライ専門店。本国から空輸した「ビンチェ種」を始めとした6種類の芋を、スティック状から半月型、ハーフ型など、それぞれの美味しさを引き出すベストなカットで提供する。自家製マヨネーズや特製トマトケチャップを始めとしたディップも、10種類の豊富なバリエーションで展開される。「シュガーバターフリット」や、「明太子バターマヨ」「ジンジャーレモンマヨネーズ」など店舗限定メニューにも注目。

■チョコレート界に新たなブーム!“Bean to Bar”
《green bean to bar chocolate》
チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」のディレクターを務めるカカオ鑑定家のクロエ・ドゥートレ・ルーセルなど、チョコレートのパイオニアが集結する、中目黒の新体験型チョコレートショップ。扱うのは、市場を占める従来の製品とは異なり、“カカオ豆と砂糖のみ”を基本材料とした“Bean to Bar”チョコレートで、全工程を一貫して店内で行っている。100%オーガニックのサトウキビによる砂糖を用いた、タブレット、ボンボンショコラ、チョコレート・スラブなどの11種類の風味豊かなチョコレート製品を販売。店内にはチョコレート製品と合わせてビオワインなどのビバレッジを提供するカフェスペースも。

■食のあり方を見つめ直す、スローフードとスローな時間
《セージ・アンド・フェンネル》
カリフォルニア発のスローファストフード店が、広尾にオープン。その土地ごとの伝統的な食事・食材を見直し、生産者や農家、それを口にすることによる健康について考慮された安心かつ安全な“スローフード”を、都会のライフスタイルに合わせてファストに提供し、食べることの楽しさを提案するレストランだ。四季折々の野菜を使ったスープメニューや、その場で切り分けるスロークックされた肉や煮込み料理などのホットメニュー、キヌアやヒヨコ豆を用いたサラダなどのコールドメニュー、コーヒーやビールなどのドリンクメニューなど、シェフの船山義規がカリフォルニアのスローファストフードから考案した、お腹いっぱい食べてもおいしくてヘルシーなメニューの数々が展開される。

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