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“いま”と“みらい”のデザイナーが伊勢丹のために作るリトルブラックドレス。“みらい”デザイナーは文化学生からコンペで選出

FASHION HEADLINE / 2016年3月3日 10時0分

文化ファッション大学院大学と伊勢丹新宿店がコラボレーションしてコンテストを実施する

伊勢丹新宿店では、3月2日から8日まで、文化ファッション大学院大学と同店がコラボレーションして、“みらいのデザイナー”を発掘する企画「リ・スタイル(ReStyle)×いまとみらいのデザイナー」を同店本館3階ウエストパーク/プロモーションスペースで開催する。

今年でショップオープン20周年を迎えるリ・スタイルを「正装でお祝いしよう!」というアイデアからから生まれた同企画は、“いま”を活躍するデザイナーやブランドと、“みらい”のデザイナーとして期待される文化ファッション大学院大学の学生14名が「リスタイルで販売したいシルク製リトルブラックドレス」を製作、紹介するというもの。会場では“いまのデザイナー”の商品は発売され、“みらいのデザイナー”の作品はコンテストによって優勝者、準優勝者を決定する。

“いまのデザイナー”の商品として発売されるは、アキラ ナカ(AKIRA NAKA)のシルクドレス(6万5,000円から)を始め、ルール ロジェット(leur logette)のレースプリーツドレス(8万9,000円)、アカネ ウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)のシルクドレス(5万6,000円)、ジュリアン デイヴィッド(Julien David)のリトルブラックドレス(8万3,000円)、リエ(RHIE)のリトルブラックドレス(8万3,000円)、ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)のドレス(8万9,000)など。

“みらいのデザイナー”の作品は、会期中、リ・スタイル来店客と三越伊勢丹社員による人気投票を実施。同店によれば、投票基準は「今までにない魅力あるデザインであるか」、「伊勢丹新宿店3Fのモード顧客に求められるデザインであるか」だという。コンテスト優勝者と準優勝者には、会期終了後の3月16日から29日まで、同フロアに設置されているリスタイルアートフレームで、今回選抜された作品と、当人のオリジナル作品が展示される。

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