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「KYOTOGRAPHIE2016」「オーダーメイド:それぞれの展覧会」と5月の京都はファッション関連アートイベントが充実

FASHION HEADLINE / 2016年5月1日 11時0分

昨年、ピエール・エルメ・パリとのコラボでアートパッケージを制作、パリのコレットでも作品が扱われ、BLICOLAGE PHOTOGRAPHYと呼ばれる作品を発表しているK-NARFは、現在活動の拠点としている東京・代々木のアトリエを会場の村上重ビル地下に移設。5月8日までの開期中の16時から18時の間、会場に滞在し、作品を制作している。

祇園のASPHODELでは今回のオフィシャルスポンサーであるシャンパーニュメゾンのルイナール(Ruinart)のために、オランダを代表する写真家アーウィン・オラフ(Erwin Olaf)が撮ったモノクロの新作を初披露。同会場の3階では期間中ルイナール・シャンパーニュ・ラウンジが設置されている。

また、KYOTOGRAPHIEの開催されている5月22日まで、京都市国立近代美術館では、同館の所蔵作品を中心に企画された「オーダーメイド:それぞれの展覧会(ORDER & REORDER)」が開催されている。同企画展はピカソ、マティス、マルセル・デュシャン、ピエト・モンドリアン、フランシス・ピカビアなどとともに、マンレイ、ウォルフガング・ティルマンス、カレン・ノール、森村泰昌、野島康三、やなぎみわ、澤田知子の写真作品が展示。都築響一の『着倒れ方丈記』のプリントも展示されており、ゴールデンウィークの京都はファッション関連のアートイベントが充実している。

【イベント情報】
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016」
会場:京都市内15会場
会期:4月23日~5月22日

【イベント情報】
「オーダーメイド:それぞれの展覧会(ORDER & REORDER)」
会場:京都国立近代美術館
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町
会期:4月2日~5月22日
時間:9:30~17:00 金曜日は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
料金:一般900円、大学生500円、高校生以下無料
休館日:月曜日(5月2日は開館)

Text:野田達哉

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