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東京デザイナーが描くサマーウェディング!世界に一着のドレスやキャンドルをオーダーするチャンス

FASHION HEADLINE / 2016年6月20日 11時0分

TOKYO NEW BRIDE vol.4 ”summer wedding”

東京発の若手デザイナーがウェディングアイテムを提案する「TOKYO NEW BRIDE vol.4」が伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区で開催中。28日まで。

毎年6月のジューンブライドの時期に行われる同イベントは今年で4回目を迎える。今回のテーマは“summer wedding”で、レースやオーガンジーなど軽やかで涼しげな素材を用いたアイテムが展開される。結婚式の主役である花嫁のためのドレスやアクセサリーはもちろんのこと、列席者のためのドレスや、ご祝儀袋やウェディングギフトなども展開する。

花嫁に向けては、オリジナルのドレスやジュエリーを提案。レンタルと同じ価格帯でドレスをオーダー出来るアーチェロ(aacero)は、ウェディングドレスを全5型の中から選び、自分だけの一着が作れるパターンオーダー(12万円から)を実施。自分の個性を表現したドレスを作ることが出来る。型はドレープドレスやミニドレス、レーストップスのオールインワンなどがあり、ウェディングドレスとしてだけでなく、その後はパーティードレスとしても活躍してくれるものがそろう。生地はレースとコットンの2種類から選べ、オプションでフェザーをつけることも可能だ。

ジュエリーブランド、ピエールピエール(pierre et pierre)では、ブライダルリングのオーダーに加え、自分とパートナーの誕生石を組み合わせたエンゲージリング(14万から)やマリッジリング(8万2,000円から)をオーダー可能。また会場では、ウェディング需要にフォーカスしたオンブレのシューズを展開。夏らしいウェッジソールシューズや、そのまま浜辺を歩けそうなフラットなウェディングシューズがそろう。

また、結婚式の列席者に向けた提案として、ディファレス(differess)からは涼しげなオーガンジー素材やシフォン素材のドレスを展開。華やかさの中にも主役を引き立てる上品さを持ち合わせたゲストドレス(3万円から)が中心。さらに、ドレスを引き立てるソムニウム(somunium)のアクセサリーは、コットンパールと真鍮で作られた幾何学的なシンプルなデザインで、オケージョンシーンだけでなく普段使いも出来る。

ウェディングシーンにまつわるギフト提案も充実。トウド(Toudo)からは内側にイニシャルオーダーが出来る貝殻の小物入れ(2,500円から)が登場。前回のイベントでも好評だったデザイン性の高いご祝儀袋はオツツミ(OTUTUMI)のもの。パールのティアラがモチーフのご祝儀袋は、同店限定で10セット用意される。さらに、中囿義光の温かみのあるマグカップや、ギフトコンシェルジュの真野知子がセレクトするバブーシュ(8,900円から)やハンドメイドのCutipol(クチポール)のカトラリーなど、ウェディングだけでなく新婚生活に欠かせないアイテムも販売される。

会期中の6月18日 16:30から19:30、19日 13:00から16:00にはオルガグースキャンドル(OLGA-goosecandle-)のデザイナーが書いた似顔絵をもとにオリジナルウェルカムキャンドルを作成してくれるサービス(2万円)が行われる。

担当バイヤーは「ウェディングシーンのファッションは、型にはまったスタイリングになりやすいが、そういったシーンでも自分らしい“個性”を表現してもらえたら。お客さまの感性にあったスタイルで、“自分らしい”ウェディングルックを楽しんで欲しい」とコメントする。

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