水族館でイルカや魚たちと“花火”がコラボレーション!「花火アクアリウム」が品川で開催
FASHION HEADLINE / 2016年6月30日 18時0分
アクアパーク品川(東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内)では7月7日から9月30日まで、イルカや色とりどりの魚たちが泳ぐ海の世界と融合した様々な“花火”が楽しめる空間演出「花火アクアリウム by NAKED」を開催する。
アクアパーク品川では昨冬より、東京駅3Dプロジェクションマッピングなどを手掛けたクリエイティブ集団・NAKEDとコラボレートし、季節の移ろいに合わせた空間演出をすることで、施設コンセプトのひとつでもある“可変性”を実現してきた。
第3弾となる今回は、多くのひとに愛される日本の夏の風物詩である“花火”をテーマに開催する。中でも注目なのは、天窓によって生まれる昼夜異なる会場の雰囲気を活かした2種類のプログラム。そのうち「ナイトパフォーマンス」は、ラウンド型ウォーターカーテンへの360度投射と周壁約160メートルへの投射映像、イルカのコラボレーションによる日本初のパフォーマンス。同パフォーマンスでは、天の川とともに姿を現したイルカ座が夜空から天の川をくだり、スタジアムへキラキラと降り注ぐように舞い降りる。その光がイルカたちへと変わり、水面から飛び出し、フィナーレに近づくにつれ、鮮やかな花火とダイナミックなイルカたちのジャンプが融合して華やかな空間を創り上げる。一方「デイパフォーマンス」では、日本の祭りの季節にふさわしい“粋”で“いなせ”なショーを展開。和を感じさせる小粋な音楽を使用し、イルカたちと和傘柄の長半纏を羽織った出で立ちのトレーナーが様々な技をリズミカルに繰り広げる。
また、展示エリアでは、生物たちとプロジェクションマッピングやアートワーク、生花などを融合させて、各ゾーンの全体をまるごと“和モダン”で演出。水しぶきが弾けるエントランス空間「水花火」や、ユニークで美しい金魚たちの展示と天井に揺らめく風鈴のあしらいで、まるで夏の風が吹き抜けるような涼しげな「風花火」、昼夜でコンテンツを変更し、昼は傘の花火が日差しの中で涼しげに咲くような明るいイメージ、夜は縁日を思わせる情緒ある雰囲気を演出する「傘花火」などが登場する。
また、壁と天井が鏡面の、幅約9メートル、奥行約35メートルの大空間を活かし、最大限の“癒し”を提供するクラゲ展示ゾーンでは、天井を彩るLEDライトやムービングライトを使用し、ゆらゆら漂うクラゲたちと音と光を融合で華やかな世界を演出。季節やイベント毎にコンテンツを変更するムービングライト演出も行われる。
その他、「アイスの実(キウイ)」を沈めたビールにブルーキュラソーで色をつけ、最後に一番搾りフローズンをトッピングしたキウイビア「花火 一番搾りフローズン(生)」(700円)や、ジンベースのクランベリーソーダに「アイスの実(ぶどう・梨)」を浮かべた「HaNaBi」(700円)、「アイスの実(ぶどう・梨)」を浮かべたストロベリースカッシュのノンアルコールカクテル「HaNaBiスカッシュ」(500円)といったドリンクも販売される予定だ。
【イベント情報】
「花火アクアリウム by NAKED」
会場:アクアパーク品川
住所:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内
会期:7月7日~9月30日
時間:10:00~22:00(7月16日~18日、7月30日~8月31日は9:00~22:00 ※入館は閉館時間の1時間前まで)
料金:大人2,200円、小中学生1,200円、4歳以上700円
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