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一瞬で目を惹くブルーの差し色!梅雨美人メイクをシュウ ウエムラ メイクアップ アーティストが伝授【Beauty Method】

FASHION HEADLINE / 2016年7月7日 21時0分

一瞬で目を惹くブルーの差し色!梅雨美人メイクをシュウ ウエムラ メイクアップ アーティストが伝授【Beauty Method】

どんよりとしたお天気が続く梅雨は、なんとなく気分が憂鬱になるもの。でも、せっかくの休日に暗い気持ちでいるのはもったいない!パッと心が晴れるようなメイクに挑戦してみては?

今回、シュウ ウエムラ(shu uemura)のエリート メイクアップ アーティスト・木村淳一郎さんにレクチャーしてもらったのは、鮮やかなブルーのアイラインが目を引く「梅雨の色遊びメイク」。ちょっとしたコツを掴むだけで、簡単に夏の装いにイメージチェンジできるので、次のオフにぜひ試してみて!

→ベースメイク編はこちらから


梅雨の色遊びメイクの作り方
1、眉毛
オフの日は、眉毛もラフに仕上げたい。まずはパウダータイプの「ブロー:パレット ウォルナットブラウン・エイコーン」で毛と毛の隙間を埋める。続いて、「アイブロー マニキュア トニー ゴールド」を毛の流れに沿って眉全体にON。色が十分に乗らない場合は、逆方向にも塗る。色味は地眉よりもワントーン明るめがオススメ。

2、アイシャドー
下まぶたには、赤みを帯びたベージュ色の「プレスド アイシャドー ME270」をやや広めに塗る。色っぽさと血色を出すのに効果的。アイホール全体には、コーラル寄りのベージュ色「プレスド アイシャドー P121」を。目周りのくすみを軽減してくれるコントロールカラーの役割も果たしてくれる。

3、アイライン
今回のメイクの一番のポイントがアイライン。夏らしいビビッドな発色の「ドローイング ペンシル Pベイビーブルー 61」を使い、正面を向いたときに黒目の外側から目尻にかけて、目の輪郭に沿ってラインを引く。アクセントカラーは、面積を狭くするとバランスが良くなる。


4、マスカラ
ビューラーを使いまつ毛をカールさせたら、「パーフェクト ナチュラル マスカラ ブラック」を上下のまつ毛に塗る。お好みでブラウンでもOK。


5、リップ
リップはコーラルピンクのリキッド口紅「ティント イン ジェラートCR02」を筆で中央に乗せ、周りに広げていく。よりラフな雰囲気にしたい場合は指でも大丈夫。仕上がりがマットなので、ツヤを足したいときは美容液を重ねて塗る。

6、チーク
チークはリップをそのまま転用。リキッドやクリームタイプを使うと肌との一体感が出る。スポンジにリップを乗せ、頬のふっくらしているあたりに、丸みのある逆三角形のような形で広げる。


7、アイシャドー(調整)
下まぶたに塗ったハイライトとチークの間に、ピーチ色の「グローオン P530 」を塗り、全体的になじませる。

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