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ニュアンスの“赤”で魅せる。SUQQUアーティストがレクチャーする旬顔メイク【Beauty Method】

FASHION HEADLINE / 2016年7月29日 11時0分

ニュアンスの“赤”で魅せる。SUQQUアーティストがレクチャーする旬顔メイク【Beauty Method】

女性らしさと気品を与えてくれる“赤”。そんな赤を使いこなしたいものの、主張が強すぎるメイクは苦手......。そんな方にオススメしたいのが、ニュアンスの“赤”で魅せる旬顔メイク。

今回は、スック(SUQQU)のアーティスト・谷中法之さんに、目元にさりげなく赤味をプラスして女性らしい表情をつくる旬のメイクをレクチャーしてもらった。覚えておくとオシャレの幅が広がりそうなアイシャドウの2色使いは必見!

「ニュアンスの赤で魅せる旬顔メイク」の作り方
1、チーク
顔全体のバランスを整えやすくするため、最初にチークをON。「ピュア カラー ブラッシュ 01」のピンクとオレンジを混ぜて、頬骨の高いところから丸くフワっと乗せる。


2、眉毛
「アイブロウ ペンシル 01」で眉尻の形を取ったあと、「アイブロウ リキッド ペン R 01」で毛の隙間を埋めていく。モスグリーンのリキッドペンは、黒髪と相性が良く髪を美しく見せてくれる。


3、アイシャドウ
4色のパレット「ブレンド カラー アイシャドウ EX-32」のカーキをアイホール全体にフワッと塗る。 発色が良いため塗りすぎないように注意。次に、ベージュを真ん中に塗ったら、アイホール全体に赤を目頭から半分、ブラウンを目尻から半分に塗る。キワに入れてから上にぼかすとバランスが良くなる。下まぶたには、上まぶたと逆になるように赤とブラウンを塗る。


上まぶた

下まぶた
4、アイライナー
ネイビー色の「ジェル アイライナー ペンシル 03」で、まつ毛の隙間を埋めるように細いラインを引く。ネイビーは黒ほどキツイ印象にならず、赤の上でも濁らない便利な色。黒目の上から書き始め、目尻は鋭くならないよう水平に。その後ビューラーでまつ毛をアップしたら、マスカラベース、マスカラの順で根本からダマにならないように軽めに塗る。下まつ毛にもマスカラベース、マスカラの順で控えめに塗る。


5、リップ
ベージュ色の「エクストラ グロウ リップスティック 01」をブラシにたっぷりととり、真ん中から色を塗っていく。ベージュはムラが目立たず使いやすい色。輪郭をしっかりとるのがキレイに見せるポイント。



「ニュアンスの赤で魅せる旬顔メイク」の完成


ニュアンスの赤とブラウンの2色使いで、印象に残る旬顔に。唇のベージュも大人の上品さを引き立てている。これまで赤が苦手だった方も、これなら取り入れやすいのでは?ぜひチャレンジしてみて!

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