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50年代洋画のヒロインから盗む!クラシカルだけど今っぽいメイクをRMKのアーティストがレクチャー【Beauty Method】

FASHION HEADLINE / 2016年8月3日 18時0分

50年代洋画のヒロインから盗む!クラシカルだけど今っぽいメイクをRMKのアーティストがレクチャー【Beauty Method】

女性なら誰でも一度は憧れる、オードリー・ヘプバーンやグレース・ケリーのような凛としたクラシカルな雰囲気。でも、どんなメイクをすればいいかわからないという人も多いのでは?

そこで今回のテーマは、RMKの2016 A/W COLLECTIONを中心に使った“アーバンクラシカルメイク”。RMKのメイクアップアーティスト・塚本拓也さんにテクニックいらずのメイクアップ法をレクチャーしてもらった。50年代のモノクロフィルムから抜け出したようなヒロインメイクなら、きっと未知の自分に出会えるはず。

「アーバンクラシカルメイク」の作り方
1、アイシャドウ

深みのあるブラウン色の「クラシック フィルム アイズ 03 クラシックフィルム」をアイホールの高めの位置にポンポンと乗せる。まぶたを軽く上に引っ張りながら指で伸ばし、伸ばした指とは別の指でぼかすと簡単に立体感を演出。同シリーズの「クラシック フィルム アイズ 01 シルバースクリーン」を筆にとり、目のキワに塗る。キワに明るいシルバーを塗ることで、一気にクラシック感がUP。ウォーターベースのため最初に容器を振ってから使うと、より発色がキレイになる。


「クラシック フィルム アイズ 03 クラシックフィルム」をアイホールの高めの位置にポンポンと乗せる

「クラシック フィルム アイズ 01 シルバースクリーン」を筆にとり、目のキワに塗る
2、マスカラ

アイラインを引かないため、まつ毛はビューラーを使いしっかりとカールを付ける。まつ毛を挟んだあと、ビューラーを少しずつ真下に下ろしていくと、キレイな丸みのあるカールになりやすい。マスカラ「セパレートカール マスカラ N 01」はアイラインを引いたようなキリリとした印象になるように塗る。


3、眉毛

アイメイクに合わせた眉毛にするため、あえて眉毛の行程はアイメイクのあとに。「パウダーアイブロウ N」のグレーを毛が薄いところに塗る。毛の奥にグレーを入れることで影ができてバランスが良くなる。続いて「Wアイブロウカラーズ 01 キャラメルゴールド」のマスカラを使い、眉頭から毛の流れに沿って色を付けていく。最後にライナーで毛の隙間を埋めれば、全体のトーンが統一に。


4、チーク

目元だけで十分雰囲気があるため、チークは骨格を出すぐらいにとどめると調和がとれる。「クラシック フィルム チークス 03 ヌードヘイズ」を頬骨の低いところにポンポンと置き、指で伸ばしていく。低い位置に色を入れることで、自然と立体感が出る。

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