1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

日本人の顔立ちを生かしたレトロ×妖艶なメイクをRMKのアーティストがレクチャー【Beauty Method】

FASHION HEADLINE / 2016年8月4日 19時0分

日本人の顔立ちを生かしたレトロ×妖艶なメイクをRMKのアーティストがレクチャー【Beauty Method】

なんとなく流行りのメイクを試してみるけど、どうも似合わない……そんなあなたにオススメしたいのが、淡く立体的な目元のグラデーションとふんわり血色よく映えるチークで作る日本人の顔立ちを生かしたクラシカルメイク。

今っぽくありながらも、馴染みがあって取り入れやすいメイクを教えてくれたのは、RMKのメイクアップアーティスト・塚本拓也さん。日本人なら誰もが似合う妖艶なクラシカルメイクはどんなシーンにも映えるはず。ぜひトライしてみて。

「妖艶なクラシカルメイク」の作り方
1、アイシャドウ

グレーの「クラシック フィルム アイズ 02 モノクローム」を目のキワにポンポンと乗せる。まぶたを軽く上に引っ張りながら指で伸ばし、伸ばした指とは別の指で上にぼかすと立体感が生まれる。色味が弱いときはシャドウを指にとって、重ね付けする。


「クラシック フィルム アイズ 02 モノクローム」を目のキワに直接乗せる

指で軽く伸ばした後、別の指でぼかす
目の下は目尻1/3に同色をブラシで細く塗る。次に淡いピンクの「クラシック フィルム アイズ 04 クラシックピンク」をアイホールの高めの位置にポンポンと乗せて、下に向かってなじませる。ウォーターベースのため最初に容器を振ってから使うと、より発色がキレイになる。


「クラシック フィルム アイズ 04 クラシックピンク」をアイホールの高い位置にポンポンと重ねる

下に向かってなじませる
2、マスカラ

アイラインを引かないため、まつ毛はビューラーを使いしっかりとカールを付ける。まつ毛を挟んだあと、ビューラーを少しずつ真下に下ろしていくと、キレイな丸みのあるカールになりやすい。「セパレートカール マスカラ N」はアイラインを引いたようなキリリとした印象になるように塗る。


3、眉毛

アイメイクに合わせた眉毛にするため、あえて眉毛の行程はアイメイクのあとに。「パウダーアイブロウ N」のグレーを毛が薄いところに塗る。毛の奥にグレーを入れることで影ができてバランスが良くなる。続いて「Wアイブロウカラーズ 04 レッドブラウン」のマスカラを眉頭から毛を立てるようにして塗り、カジュアルな空気感を出す。最後にライナーで毛の隙間を埋めれば、全体のトーンが統一に。


「Wアイブロウカラーズ 04 レッドブラウン」
4、リップ

「クラシック フィルム グロス 04 トゥルーローズ」をブラシにとって、真ん中から色を塗りふんわりと左右に広げる。流行のやや青みがかったピンク色で、青みが強すぎないため気軽に使える。このリップには唇の水分や温度によって、時間が経つと発色が良くなるステイン効果が。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください