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未来が変わる!?きゅんくんらが参加するファッション×デジタルの“万博”が伊勢丹新宿店で開催中

FASHION HEADLINE / 2016年8月25日 11時0分

ファッションとして着用できるロボットを制作しているきゅんくん

デジタル・テクノロジーをファッションのフィルターを通して提案する「未来解放区万博~デザインとテクノロジーは、私たちの未来を変える!?~」が伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区で開催される。8月24日から9月13日まで。

生活をより便利なものに変えてくれるテクノロジーと、生活を豊かにしてくれるデザイン。本企画では、テクノロジーをそのまま表現するのではなく、これからの未来に夢を持てる提案となるようファッションのフィルターを通して万博のような空間を作り、TOKYO解放区から発信する。

ファッション×デジタルの新しい表現として、ネットとリアルの世界を境なく歩く現代人のための環境と衣服を提案するクロマ(chloma)、“メカを着ること”をテーマにファッションとして着用できるロボットを製作しているきゅんくんや、デザイナー長見佳祐により立ち上げられた“部屋”をテーマに現代の生活に最適な心地良い洋服を提案するユニセックスウェアレーベル・ハトラ(hatra)、現代の要素をコラージュ的かつグラフィカルに表現するファッションブランド、バルムング(BALMUNG)などを展開する。

また、人の生活をより便利なものに変えてくれるデジタルとして、WHILL株式会社が開発した次世代型車いすウィール(WHILL)が登場。この乗り物は従来の車いすの見た目を覆す全く新しいデザインの“パーソナルモビリティ”。車いすユーザーでも、そうでない人でも乗って町中を走ることができるという。本会場では展示が行われる。

その他にはテクノロジーをツールとして用いた新しい表現として、iPhoneでグラフィックを読み込むと音楽が流れるオルガ(Olga)のTシャツも登場する。さらに会場ではバーチャルリアリティー技術の研究開発を行うラボラトリー、サイキックVRラボ(Psychic VR Lab)がバーチャル空間でショッピング体験が出来るスタイリー(STYLY)を展開。この技術で3Dスキャンされたアイテムは生地の質感やディテールなど確認でき、実際に手に取っているように感じることができるという。

【イベント情報】
「未来解放区万博~デザインとテクノロジーは、私たちの未来を変える!?~」
会期:8月24日~9月13日(※8月30日は店舗休業日)
会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区

「トークイベント テクノロジー×ファッションのこれから」 
会期:8月27日
時間:15:00~16:00

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