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有田焼のマルシェが新宿伊勢丹に出現!“おてしょ皿”からヴィンテージまでお気に入りの器に出会う

FASHION HEADLINE / 2016年10月19日 8時0分

おてしょ皿 (各1,200円~)

伊勢丹新宿店では10月19日より、有田焼創業400年事業「ARITA 400project」とのコラボレーション企画「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU」がスタートする。

世界に誇る日本の磁器・有田焼をもっと日常的に楽しんでほしいという思いから、本館7階の催物場では10月19日から24日まで、「マルシェで出会う日常の有田焼」をテーマに、テーブルウエアとしての有田焼にフォーカス。様々な視点で有田焼を特集したエリアが出現する。

■人気窯



“人気窯特集”では、筆で濃淡を表現する技法「濃(だみ)」にこだわる「しん窯」や、琳派古伊万里様式のシリーズが美しい「其泉窯」、そば猪口に定評がある「渓山窯」など特に人気のある窯元やシリーズをピックアップする。

■おてしょ皿エリア



浅い小皿である“おてしょ皿”も多数ラインアップ。形や絵付けに工夫を凝らしたものが多くコレクターも多いおてしょ皿は調味料やデザートなどを乗せたり、アクセサリートレイにしたりと様々に楽しむことができる。

■ヴィンテージエリア



400年の歴史を持つ有田焼を楽しめる“ヴィンテージ特集”では、時代の背景からみる絵付けや、様々な様式の磁器が登場。中には長年愛蔵することができる一品までそろう。

その他、“酒器特集”では、日本酒の味わいに合わせて「淡麗」と「濃厚」の2種類の形の器を用意した「匠の蔵」シリーズの他、ガラスと磁器との組み合わせが美しい「有田浪漫グラス」シリーズ、焼酎の旨みを引き出す形を追求した焼酎グラスなどを展開。会期中は、佐賀県の日本酒を好みの有田焼の酒器で楽しむ企画「The SAGA認定酒」も開催される予定だ。

さらに、本館5階のウエストパーク及びキッチンダイニングでは、10月19日から11月1日まで「伝統×モダンの名窯の有田焼」をテーマに、有田を代表するメジャーな窯元の作品を紹介。深川製磁、畑萬陶苑、KIHARA、源右衛門窯、アリタポーセリンラボ、224ポーセリン、李荘窯などによる有田ならではの品質と美しさを持った作品の数々が展開される。

本館地下1階のシェフズセレクション及び、キッチンステージでは10月19日から11月1日まで、「料理と共鳴する有田焼」をテーマにした企画を実施。植木シェフの感性に惚れ込んだ有田焼の窯元の熱烈なアプローチにより有田焼と出会った植木シェフが、佐賀県産の旬の食材を用いた渾身の一品をシンプルな「李荘窯」のお皿に盛って提供する。

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