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ナイキラボ×アンダーカバー「GYAKUSOU」の新作は、冬用の機能満載のランニングウエア

FASHION HEADLINE / 2016年11月7日 19時30分

ランニングコレクション「ナイキラボ ギャクソウ」より、16年ホリデーシーズンの新作が登場

ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボレーションによるランニングコレクション「ナイキラボ ギャクソウ(NikeLab GYAKUSOU)」から、16年ホリデーシーズンの新作が発売される。

これまで6年に渡り共同で、様々なランニングウエアを製作してきた両ブランド。16年ホリデーシーズンでは、寒い冬の季節にも走り続けられるように、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキアパレルとしては初となるQuickburst(R)ジッパーが採用された。さらに、一部アイテムには簡単に折りたたんで収納できるよう、ナイキが提案するトランスフォームデザインが取り入れられている。また、カラーはこれまで同コレクションで使用されてきた落ち着いたカラーとは一転、対照的なカラー使いを用いることで意外性のあるカラーコンビネーションが特徴のコレクションに仕上げられた。

「トラックジャケット」(メンズ/4万円)は、典型的なランニングウエアのシルエットとは微妙に異なり、アスリートがランニングの前後にも着用できるように作られたジャケット。ニットスリーブは肘を曲げやすいように工夫してデザインされ、脇下には風通しを良くするためにレーザーカットで通気口が開けられた。この「トラックジャケット」と合わせたいのが、3層構造の伸縮性素材で悪天候から体を守り、動きやすさも実現させた「トラックパンツ」(メンズ/2万5,000円)。袖口のリブ素材がモダンな印象を与える他、バックには立体的なポケットが施されている。

「パッカブルジャケット」(2万2,000円)は、冬の悪天候にもおすすめの軽量で機能的なランニングジャケット。フロントには撥水加工が、袖のデザインや胸の「GYAKUSOU」ロゴにはリフレクティブ加工が施された。また、パッカブルデザインが採用されており、ジャケットをポーチの中に包み込んでパックすることで簡単に持ち運ぶことができる。「ジップオフ エアロロフト ジャケット」(3万円)は、体温が上がると余分な熱や湿気を通気口から排出してくれるナイキエアロロフトの技術を採用したジャケット。スリーブにはQuickburst(R)ジッパーを用いており、ランナーが簡単にスリーブを外し、ベストとして着られるようにデザインされている。また、外したスリーブは背中のポケットに収納することもできる。

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