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47都道府県によるアクセサリー展が開催。日本全国の名産品や技術を活かした47つの作品

FASHION HEADLINE / 2016年11月16日 19時0分

第17回企画展「47 accessories 2 -47都道府県のアクセサリー展-」が渋谷ヒカリエで開催

渋谷ヒカリエ8階にある47都道府県をテーマにしたミュージアム、ディヨンナナ ミュージアム(d47 MUSEUM)では12月8日から17年2月12日まで、第17回企画展「47 accessories 2 -47都道府県のアクセサリー展-」が開催される。

ローカルなものづくりへの注目が高まり、日本各地でその土地の資源や技術を活かした商品が生み出されている昨今。d47 MUSEUMでも12年に、従来の伝統工芸がアクセサリー作家と出会うことで新たな工芸として若々しく進化した47の実例を紹介する企画展を行った。

それに続く同展では、日本各地に根付いた伝統技術や地域資源を活かしつつ現代の暮らしに合わせて制作された47種のアクセサリーを紹介。地域の名産品であるタンスの端材を利用したアクセサリーや、工業製品の製造技術を応用したアクセサリーなど、これまでの常識や慣例に捉われないものづくりによって生みだされたアクセサリーが展開される。

また、会期中は出展者によるワークショップや受注会などを開催する他、つくり手と使い手の交流の場も設けられる。さらに、47都道府県のアクセサリーから産地のものづくりの進化を俯瞰できる同展の公式書籍も発売。47のつくり手たちの作品と制作ストーリーに触れることができる1冊となっている。

出展ブランドは、北海道のアーム(AVM)、青森のリーテ(lite)、岩手のIwayado craft、宮城のオシカ(OCICA)、秋田の銀つむぎ、山形のnishikata chieko、福島の小松愛実、茨城の八木百合子、栃木のヒューアンド(hue&)、群馬のトリプル・オゥ(000)、埼玉のWASI HAND、千葉のスガハラ ジュエリー(SGHR JEWERY)、東京のHARIO Lampwork Factory、神奈川のTE project、新潟の大桃沙織、富山のnaminui、石川のマーマー(murmur)、福井のサー(Sur)、山梨のTO LABO、長野のアトリエ・ネイチャーハウス、岐阜のmizutani miki、静岡の三代目板金屋、愛知のNONhandmadejewelry、三重のヤシマ真珠、滋賀のJINBO PEARLS、京都の昇苑くみひも、大阪の錫の工房アルチ、兵庫のソルベ(SORBET)、奈良のシノブ(4Nov)、和歌山の橋爪玲子、鳥取のanalog gallery、島根のtimani、岡山のBene、広島のPENTA、山口のHamanaka Takako、徳島のBUAISOU、香川のIKUNAS、愛媛のNew Pearl UWAJIMA、高知の火風水埜、福岡の津屋崎ピンズ、佐賀のhibi、長崎のpebble ceramic design studio、熊本の伊藤恵美子、大分のMIKAI BAMBOO、宮崎のceramic art accessory 千花、鹿児島のECOKIRI、沖縄の角萬漆器。

【イベント情報】
「47 accessories 2 -47都道府県のアクセサリー展-」
会場:d47 MUSEUM
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
会期:12月8日~17年2月12日
時間:11:00~20:00(12月31日は18:00まで、入場は閉館の30分前まで)
入場無料
休館日:1月1日

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