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ベルリンの夜は眠らない!ベルリンで過ごす日曜日【A weekend in Berin】

FASHION HEADLINE / 2016年11月20日 11時0分


見た目は日本の証明写真機そのもの

1回で4パターンの写真が撮れます

13pm:日曜のブランチとショッピングはマーケットで

週末は、さまざまなマーケットが各所で行われています。マウアーパーク(Mauerpark)で毎週日曜日に行われる蚤の市は、骨董、古着、クラフトなどさまざまなストールが出店。フードの屋台も充実しています。

その近くにあるアルコナプラッツ(Arkonaplatz)のアンティークマーケットは、状態が良い品が多いことからアンティーク好きの間でも評判のスポット。また、春~夏の天気の良い日に、プロイセンパーク(Preusenpark)という公園でタイの人達がピクニックのようなカジュアルさでタイ料理を出す集い、通称・タイパークも是非足を運んでみて欲しい場所。本格的なタイ料理が食べられるとあり、ベルリナー達から人気を集める穴場ですよ。

※季節によって開催されないマーケットもあります


マウアーパークのアンティークストール。観光客も多く、値段はやや高めです

マウアーパークの蚤の市でのショッピングの見どころは、手作りのファッション小物やアクセサリーを置くストール。作り手との対話も楽しみの一つ

フードの屋台も数多く出店しています。世界のグルメが味わえます

お店の人達もとてもフレンドリー

こちらはプロイセンパークで開かれる通称・タイパークの様子
タイの人達が故郷の料理を振る舞っています。異国情緒、すごいです!

16pm:ベルリンの壁

かの有名なベルリンの壁ですが、街を散策してみると、日常にある光景としてその面影を残していることがわかります。全長約1.3kmの壁の跡に、アーティスト達が手掛けたグラフィティを観ることができるフリードリヒスハイン=クロイツベルク地区の「イースト サイド ギャラリー(East Side Gallery)」が有名ですが、ここ以外にも街のそこかしこに保存された壁の一部や、東と西を分断していた“跡”が道に残されています。刻まれた歴史の片鱗に、目を向けながら歩を進めてみてはいかがでしょうか。より一層、ベルリンという街の奥深さに魅了されるはずです。


シュプレー川沿いにそびえ立つ約1.3kmの壁を保存した「イースト サイド ギャラリー」

壁崩壊から27年目。劣化が進み、何度かグラフィティの描き換えも行われている

ヒップとモダンが溢れる街!ベルリンで過ごす金曜日【A weekend in Berlin】 へ

ベルリンの食とアートを満喫!ベルリンで過ごす土曜日【A weekend in Berin】へ

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