古来の食文化に立ち返る「中国の朝ごはん」、世界の朝食レストラン1・2月のメニュー
FASHION HEADLINE / 2016年12月21日 10時0分
ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)では17年1月6日から2月26日まで、「中国の朝ごはん」(1,500円)を提供する。
古来より食が人間にとって大切なものという意識がひと際強い中国。朝ごはんには温かく消化によいものが食べられており、特に上海ではお粥が好んで食べられている。そこで今回は、中でも人気のピータンと脂身の少ない豚肉のお粥「皮蛋痩肉粥(ピーダンショウローズォウ)」を用意。小麦粉を棒状に揚げた「油条(ユーティアオ)」や、椎茸や青菜などの餡が入った「菜包(ツァイパオ)」、高菜と筍と枝豆を和えた上海で人気の小菜(簡単な料理)「雪菜毛豆炒冬笋(シェツァイマウドウチャウドンスウン)」などと合わせてワンプレートで提供される。
その他、朝ごはんの他に中国でよく飲まれている緑茶「龍井茶(ロンジンツァー)」などのドリンクや、豆腐脳などのサイドメニュー、中国ならではのデザートも多数用意。さらに、会期中には中国に関するワークショップなども行われる。
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