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ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店をチャップマン・ブラザーズによる“アニマル”がジャック!

FASHION HEADLINE / 2017年1月12日 20時0分

ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月14日から19日までの期間、六本木ヒルズ店にてアーティストであるジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとコラボレーションした2017年春夏メンズコレクションのアイテムを全国に先駆けて販売する。

同コレクションのインスピレーションソースとなったのは“アフリカ”。ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとの協働により生み出された5種類のアニマルプリントが、レザーグッズや小物、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどのアイテムに落とし込まれた。ロンドン・パンクの反骨精神も感じさせるアイテムに仕上げられている。

同コレクションについてメンズコレクションのアーティステック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズは、「アフリカとはいえ、そこかしこにロンドンのような雰囲気が漂っています。今回取り入れたのは、パンクの要素です。ヘビーなレザーに身を包んだボツワナのバイカー・ギャングたちを撮影したフランク・マーシャルの写真集『Renegades』が、一見かけ離れたパンクとアフリカの美意識の融合を表現したように、パンクの要素をアフリカという視点を通して描き出しています。さらに3つ目の要素として、ルイ・ヴィトンならではのフレンチ・エレガンスも取り入れています」と語っている。

会期中はルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店のファサードに、ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとのコラボレーションにより生み出されたアフリカのアニマルたちが登場。また、1月14日から31日までは、店内にもキリンの幻想的なオブジェが設置される他、特設スペースにて、コレクションの世界から飛び出したアニマルたちとのオリジナルムービー撮影も楽しめる。



また、前日の13日夜には同店にてレセプションが開催され、歌手の加藤ミリヤ、DJ・デザイナーのマドモアゼル・ユリア、サッカー選手の槙野智章、モデルの三宅亮輔、宮沢氷魚など多くのゲストが訪れた。


動画提供LOUIS VUITTON: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube: https://youtu.be/cKMhZaygAYg)

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