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新宿伊勢丹リ・スタイル×Lula JAPANの体験型エキシビジョン「LULA PAVILION」開催。人気デザイナーの1点ものアイテムも

FASHION HEADLINE / 2017年3月1日 20時0分

新宿伊勢丹リ・スタイル×Lula JAPANの体験型エキシビジョン「LULA PAVILION」開催

イギリス発のファッション誌、 Lula magazine(ルラ マガジン)の日本版として創刊3年目を迎える「Lula JAPAN(ルラ ジャパン)」と新宿伊勢丹リ・スタイルがタッグを組み、ファッションを楽しむ全ての女性へ贈る体験型エキシビション「LULA PAVILION(ルラ パビリオン)」がスタート。3月1日から14日まで、伊勢丹新宿店 本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3で展開する。

リ・スタイルにて、Lula JAPANのアートギャラリーを展開中
同展では「ALTERNATIVE CULTURE」と題し、リ・スタイルを代表する人気デザイナーによるリメイクやハンドメイドといった1点ものや、少数生産のアイテムを取りそろえる。その中から、注目のアイテムをピックアップして紹介する。

■ババコ(babaco)



デザイナーが、ヴィンテージのリボンで編んだニットからインスピレーションを受けて作った、ババコ(babaco)のキャミソールニット(全4種/黒4万8,000円、白3万5,000円)は、シルクリボンを手編みしたニットをベースに、カラフルなシルクリボンで刺繍を施した繊細な一着。バックに揺れるリボンが可憐な雰囲気を醸し出す。


■マトリョーシカ(MATRIOCHKA)





マトリョーシカ(MATRIOCHKA)からは、海外のフリーマーケットや古着屋で見つけたパーツなどを用いたスペシャルアイテムが到着!チュールに手編みのYes、Noのカラフルニットアップリケを付けた華やかなチュールロングスカート(8万円)や、中東のシャツワンピースに、凝った刺繍やパッチワークを貼り付けた1点もののアフリカンドレス(108,000円)、ネクタイを何本もつなぎ合わせてドレスに仕立てたリメイクドレス(7万円)など、ひと癖もふた癖もあるパンチの利いたアイテムをお探しの方におすすめだ。


■ルール ロジット(leur logette)



カッティングや縫製にこだわり、何年も愛用できるような服を提案するルール ロジットからは、オリジナルのボタンやアンティークのパーツを取り付けたデニムブラウス(3万7,000円)が登場。カジュアルなデニム素材ながら、襟と胸元のフリルや、随所に施されたポップなパーツ装飾が大人のかわいらしさを演出する。


■ヘルマフ アンド ロディタス(HELMAPH&RODITUS)



「性差を問わず感じる美しさ、スマートさを追及」をコンセプトに、 各国のヴィンテージウェアやミリタリーウェアをデザインソースにした服を生み出す、樋口公博によるヘルマフ アンド ロディタスは、オーガンジー素材にオリジナルレースをあしらったミリタリーウェアと、細かなプリーツスカートがドッキングしたユニークなボンバージャケット ドレス(16万8,000円)を春の一着として提案する。

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