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パスザバトン×映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』、“オリエンタル”なヴィンテージ食器やウエアを販売

FASHION HEADLINE / 2017年4月7日 20時0分

『メットガラドレスをまとった美術館』

パスザバトン(PASS THE BATON)表参道店にて、4月15日より公開されるドキュメンタリー映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』とのスペシャル企画が4月13日から5月7日の期間で開催される。

『メットガラ ドレスをまとった美術館』は、2015年5月2日にNYメトロポリタン美術館で開催された業界最大のファッションイベント「メットガラ」において、企画展示を担当した革新的キュレーターのアンドリュー・ボルトンと、“プラダを着た悪魔”こと共同主催者であるアナ・ウィンターの2人に密着したドキュメンタリー映画。

ポップ・スターのリアーナ、アカデミー賞の常連であるジョージ・クルーニーやアン・ハサウェイ、ファッション界の重鎮ジャン=ポール・ゴルチエらセレブが集結した「メットガラ」の2015年の企画展覧会のテーマは、ボルトンが発案した「鏡の中の中国(China:Through The looking Glass)」。同作では、一夜の饗宴のために2人が奔走した8ヶ月を初めてカメラで捉えた。“東西の終わりなき対話”をコンセプトに、西欧のデザイナーが中国に見せられる姿とともに、30年代のハリウッド映画が西欧にステレオタイプの中国の美を伝えた歴史にも着目した、野心あふれるドキュメンタリーとなっている。

西洋の人々は中国や日本といった東洋の神秘的な美に魅せられ、実際に見ることはできなくとも、その世界に思いを馳せてきた。そうしたイマジネーションの中で、西洋の中の東洋文化たる「オリエンタリズム」が膨らんでいったといえる。パスザバトンでは同映画公開にちなみ、「ステレオタイプの東洋主義(オリエンタリズム)」と題した特別企画を実施。シルク製のオリエンタルノースリーブや、ヴィンテージのチャイナ柄カーディガン、アンティークのシノワズリ調オーバープレートなど、パスザバトンでセレクトした「オリエンタル」を彷彿とさせるヴィンテージウエアや食器などを展示販売する。

なお、同企画のアイテムを購入した人には、先着で『メットガラ ドレスをまとった美術館』の鑑賞券、クリアファイル、非売品プレス資料のいずれか1点がプレゼントされる。(※プレゼントはすべて数量限定、なくなり次第終了)

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