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遊・学・食を通じて森に触れる。アークヒルズでGWに親子で楽しめる“木育”イベント開催

FASHION HEADLINE / 2017年4月10日 12時0分

住箱-JYUBAKO-

東京・赤坂のアークヒルズ内アーク・カラヤン広場で5月3日から5日まで、親子向けのイベント「木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees」が開催される。

都会にいながら親子で木とふれあい、森を感じることを目的とし、遊び・学び・食の体験を通してさまざまな角度から木や森と向き合うことができる同企画。30年以上の時をかけて植物が立派に育ったアークヒルズで、環境やみどりの大切さを学べるイベントとなっている。

会場は、「遊:PLAYエリア」、「学:LEARNエリア」、「食:EATエリア」、「買:SHOPエリア」の4エリアで構成される。「遊:PLAYエリア」は、国産木材を使ったつみきやおもちゃで、木の香りや肌触りを全身で感じられるエリア。「学:LEARNエリア」では、国産木材や鹿革を使ったオリジナルアイテム作りやスイーツ作りなど、全10種ものワークショップを体験することができる。「食:EATエリア」では、アメリカンバーガーショップ・バビーズ ニューヨーク アークヒルズによる「自家製鹿肉バーガー(700円)」や、オーバカナルによる「鴨と鹿肉のパータブリック(1,200円)」など、アークヒルズ内でのレストランが独自の視点で調理したオリジナルのジビエメニューを3日間限定で展開する。さらに、「買:SHOPエリア」では、SOHOLM(スーホルム)のジビエ缶詰をはじめ、森の恵みをたっぷり受けて作られた「美味しい・楽しい・可愛い」アイテムをセレクトしたマルシェを開催する。

また、会場には2020年東京オリンピックのメインスタジアムの設計を手がける建築家・隈研吾とアウトドアブランドSnow Peakのコラボレーションにより生まれた木のモバイルハウス「住箱‐JYUBAKO‐」も登場。森や木にちなんだ本や絵本を楽しむなど、自然指向のライフスタイルを体験できる。

イベント会期中は、通常は非公開となっているサントリーホール屋上の「ルーフガーデン」を特別にオープンし、最終日には同ガーデンで森の音楽隊によるガーデンコンサートも行われる。その他、親子で学べる「木とみどりのヒミツ まちたんけんツアー」なども実施される。

【イベント概要】
「木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees」
会期:5月3日~5月5日
会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
住所:東京都港区六本木1-1-1
時間:10:00~17:00
料金:入場無料

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