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イッセイ ミヤケ パルファムから青い海原へ誘う、二つの夏の香りが到着

FASHION HEADLINE / 2017年4月10日 18時0分

ロードゥ イッセイ サマーオードトワレ(100ml/8,800円)、ロードゥ イッセイ プールオム サマーオードトワレ(125ml/8,300円)

イッセイ ミヤケ パルファムが夏限定となるサマーフレグランス「ロードゥ イッセイ サマー フレグランス」の販売を5月17日から開始する。

1995年以降毎年さまざまなゲストアーティストを迎えて新作パッケージを展開してきたイッセイ ミヤケ パルファムが2017年のゲストに迎えたのは、世界的に有名なフランス人タイポグラファーであるフィリップ・アペロワ(Philippe Apeloig)。サマーフレグランスの爽やかなみずみずしさを表現すべく象徴となるボトルシルエットを黄色に輝く太陽へと変化させ、パッケージの文字として使用した。その様子はまるで青い海原を進むヨットの白い帆のよう。

夏の香りを調香したのは、フィルメニッヒ社の調香師であるアルベルト・モリヤス(Alberto Morillas)。「ロードゥ イッセイ サマーオードトワレ」(100ml/8,800円)は、晴れやかでフェミニンなフルーティーフローラルな香りとなっており、トップノートにはライチと酸味の強いグレープフルーツが、そしてみずみずしさにパッションフルーツとグァバの弾けるような香りが調和するミドルノート。丸みを帯びたウッディノートとバニラが溶け合うことで太陽光に包まれたように徐々にあたたかく香り立っていく。

一方、スパイシーなウッディフルーツの香りの「ロードゥ イッセイ プールオム サマーオードトワレ」(125ml/8,300円)は、トップノートは少し苦みのあるグレープフルーツとアロマティックなコリアンダー、そこにみずみずしいキウイが溢れ、ミドルノートにはナツメグとパイナップルが、そして最後にペチバーとサイプレスの力強いウッディノートが立ち上がり、香りに深みとハーモニーを与える。

なお、5月17日にイッセイ ミヤケ直営店、各取扱い百貨店にて販売開始後、6月1日からはブルーベル・ジャパン直営店でも販売される。

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